レンタル復帰組の明暗

レンタル移籍からチームに戻るカルロス・フェルナンデスとミケル・ゴティに対して、クラブの対応は明確に分かれています。

CDミランデスで16ゴール2アシストという素晴らしい成績を残したカルロス・フェルナンデスですが、レアル・ソシエダでの居場所はありません。ミケル・オヤルサバル、オリ・オスカルソン、ゴルカ・カレーラといった充実した攻撃陣がいることに加え、放出予定のジョン・カリカブルも控えているためです。ブレトスSDは『最近彼と話しましたが、彼が過ごした素晴らしい1年を嬉しく思っています。なぜなら、ミランデスでのレンタルの目的であった、再び重要な選手だと感じられるようになったからです。彼がサッカーを楽しみ、どれほど素晴らしい選手であるかを証明し続けられる場所を見つけたいと思っています』と語り、今夏に移籍先を探す方針を明言しました。契約は残り1年ありますが、放出の障壁にはならないと見られています。

一方、冬にコルドバCFへレンタルされ、16試合で825分プレーしたミケル・ゴティについては、プレシーズンでマタラッツォ監督にアピールするチャンスが与えられます。コルドバでは徐々にトーンダウンしたものの、ブレトスSDは『出場時間の多少は別として、ミケルがより強くなって戻ってくるためのレンタルでした。彼にはレアル・ソシエダで居場所を作る能力があると考えています』と評価し、トップチーム定着へ期待を寄せています。アルセン・ザハリャンやブライス・メンデスの退団の可能性があることも、ゴティの残留を後押しする要因になりそうです。(via Estadio Deportivo)