バレンシアCF

長引く財政難により40日間にわたる完全な補強凍結に陥っています。その暗い状況の中で、今夏唯一の加入となった日本人ミッドフィールダーである佐藤(Sato)の存在だけが、ファンにとって大きな希望の光として扱われています。

カルロス・コルベラン監督は、前線のディエゴ・ロペスやルイス・リオハが負傷していることもあり、ダンジュマの放出に慎重になっています。ダンジュマはPSVやアヤックス、NECナイメヘンへの移籍を希望していますが、代替選手が確保できない限り放出をブロックする構えです。また、ジローナのアルナウ・マルティネス獲得交渉は移籍金の差300万ユーロで停滞しており、代替案としてマッティア・ザノッティやウィリアム・ミケルブレンシスの名前が挙がっています。若手のルベン・イランゾについてはサラゴサへの完全移籍交渉が続いていますが、バレンシアは自軍の右サイドバックの補強が完了するまで放出を保留する方針です。(via MARCA)

セビージャFC

ラージョとの開幕戦に2-1で劇的な逆転勝利を収めました。開始3分、新守備陣アロウナ・サンガンテの痛恨のパスミスから先制を許し、10分間は混乱が続きましたが、新加入の31歳ジョン・ギレディがPKで同点に追いつきました。後半にキケ・サラスが退場して10人になりましたが、96分に新戦力のロビー・ウレがペナルティキックを獲得。これをペケが決めて劇的な白星を飾りました。なお、開始40分にはアイザック・ロメロが倒されたとしてPKが与えられましたが、VARの Trujilo Suárezの助言で取り消される場面もありました。

ホセ・イグナシオ・ナバロSDは、不要なニアンズ、ジョルダン、ソウ、メンディ、グデリの放出に成功。現在はジョージア代表MFギオルギ・コチョラシビリの獲得に近づいているほか、アクセル・ヴィツェルをプランBとして、さらにコナー・バロンも監視しています。(via Estadio Deportivo)