クラブの歴史的レジェンドであるルイス・ミジャの回想
バルサのレジェンドであり、後にライバルクラブへ移籍した歴史を持つルイス・ミジャ氏が、自身のカンテラ時代を懐かしく回想しています。テルエル出身のミジャ氏は、16歳の時に地元の3部クラブでプレーしていたところをバルサのスカウトに見出され、テスト生としてバルセロナへ旅立ちました。当時の入寮生活について、『 amor や Alejo、Nayim といった信じられないほどの才能に溢れた世代が揃っており、自分が残れるか本当に不安だったが、必死に食らいついたことでプロへの道が開けた』と語っています。彼はバルサでの活躍後にマドリーへと移籍し、当時のファンに大きな衝撃を与え、後のルイス・エンリケやフィーゴらに続く禁断の移籍の先駆者となりました。引退後は指導者の道を歩み、サラゴサでの短い監督キャリアや、現在ヘタフェで主力として活躍する息子のペドロ・ミジャの成長を見守る現在の生活についても穏やかに語っています。(via SPORT)
モロッコ遠征の親善試合が隣国セウタの移民危機により中止の可能性
8月15日にモロッコのタンジールで予定されているIRタンジールとのプレシーズン親善試合が、開催中止の危機に直面しています。現在、スペインの自治都市セウタの国境付近において、数千人規模の移民が泳ぐなどして不法入境を試みる深刻な移民危機が発生しており、現地の行政サービスが完全に麻痺し、政治的・社会的な緊張が極限に達しています。バルサは事前にモロッコ現地に調査員を派遣して安全性の確認を進めていますが、政府機関への確認要請も行っており、いまだに試合の公式発表を見合わせています。この試合は、ワールドカップ優勝を飾ったスペイン代表メンバーが8月12日に合流した後に、全選手が揃う最初の実戦テストとなる予定で、クラブは450万ユーロという巨額の出場給を受け取る契約を結んでいました。しかし、治安維持と政治的配慮から、最終的な中止の決断が下される可能性が高まっています。(via Mundo Deportivo)