ストライカー補強の噂

バカンブとチミー・アビラの退団が濃厚で、最前線がクチョ・エルナンデス1人になる状況を受け、クラブはストライカーに最大の投資を行う予定だ。以前は絶対にないとされていたローマのアルテム・ドフビク獲得へ方針を転換し、交渉を開始した。ドフビクはチャンピオンズリーグを戦うスター選手として、マヌ・ファハルドSDが求める経験豊富でターゲットとなるストライカーの条件に完全に合致する。ローマは移籍金の未償却分である約2500万ユーロを要求しており、現状の予算では厳しいが、買い取りオプション付きのレンタルなどでローマが要求額を下げる可能性を注視している。完全移籍の場合、クチョ・エルナンデス獲得に費やした約1400万ユーロと同等かそれ以上の金額を投資する構えだ。

もう一人の有力候補は、レアル・マドリードの22歳、ゴンサロ・ガルシアだ。ホセ・モウリーニョ監督の構想次第だが、エムバペに加えエンドリックが復帰するため、フロレンティーノ・ペレス会長は資金確保のためにオファーを聞く構えを見せている。評価額3000万ユーロを基準に、保有権の半分を買い取り、マドリードに買い戻しオプションを与える形を提案する可能性がある。ただし、レアル・ソシエダやイタリアのコモとの競争が激化すれば、マドリードは最大6000万ユーロを要求する可能性もある。その他の候補として、バンバ・ディエン、フランクリノ・ジュー、ケビン・デンキー、ファビオ・シルバの名前も挙がっている。(via Estadio Deportivo)