ペレグリーニ監督、宿敵モウリーニョの「引き分け狙い」発言を一蹴

マドリードのジョゼ・モウリーニョ監督は試合後の記者会見で、『ベティスは最初から引き分け狙いの守備をしており、たまたま年末の宝くじ(エル・ゴルド)が当たったようなもの。我々が支配し、チャンスを多く作った。引き分けでも悔しい内容だったのに、なぜ負けたのか説明がつかない』と負け惜しみを口にしました。

これに対し、ベティスのマヌエル・ペレグリーニ監督は、非の打ち所がない気品(セニョリオ)に満ちた態度で応戦しました。

監督は『私はその分析には同意しない。強大なライバルに対して最初から勝利を目指して戦った。前半はお互いの時間帯があり、後半は我々がボールを支配して敵陣でプレーする時間も長かった。相手の決定機はセットプレーがほとんどだった。引き分けが妥当だったかもしれないが、我々は決定機をものにし、彼らは外した。フットボールとはそういうものだ。審判が結果を左右したとも思わない』と毅然とした態度で反論しました。

前節レバンテ戦の5-2という大敗から短期間でチームを立て直したことについては、『フットボールにおいて、勝利を喜ぶのも、敗戦を嘆くのも24時間だけだ。しっかり自己批判を行い、24時間後には自信を取り戻していなければならない。私が7年間で植え付けてきたメンタリティは、連敗を避ける強さであり、躓いてもすぐに立ち上がる力だ』と語り、チームの安定した勝負強さに大きな手応えを示しました。(via ElDesmarque)