エディン・テルジッチ新体制始動!7年ぶりとなる地元ビスカヤでのプレシーズンマッチ日程が決定

休暇の折り返し地点を迎え、アスレティック・ビルバオのプレシーズンの輪郭が固まってきた。ベルナベウでの最終節から3週間が経過し、チームは7月6日(月)に活動を再開することが発表された。7月6日と7日の2日間は、選手たちが2つのグループに分かれて、ピッチに出る前の恒例となっている医療、身体、生理学的な検査を実施する。

そして7月8日(水)、レサマにてエディン・テルジッチ新監督の指揮下で初となるトレーニングが行われる。テルジッチ監督にとっては、新チームの選手たちと芝生の上で顔を合わせる最初の舞台となる。クラブが公開した映像の中で、ドイツ人指揮官はレサマのオフィスから『アスレティックを指揮することは大変な名誉であり、誇りと幸福を感じています。サン・マメスの雰囲気を肌で感じ、皆さんと共に唯一無二の瞬間と思い出を築き始めるのが待ちきれません』と、初陣に向けた熱い意気込みを語った。

夏の最初のスケジュールの詳細も公式に発表された。今夏は海外でのトレーニングキャンプを行わず、大半の調整を地元で行う方針だ。アスレティックはビスカヤ県内で地元の小規模なクラブと3試合の親善試合を行うツアーからスタートする。アスレティックがビスカヤ県内のクラブと夏の親善試合を行うのは、2019年にファドゥラでアレナスと対戦して以来、実に7年ぶりのこととなる。これまでもラセサレやラス・ジャナスといった県内のスタジアムで試合を行うことはあったが、対戦相手はオサスナやレアル・ソシエダ、エイバルといった県外のクラブだった。

スケジュールは以下の通り。

7月15日(水):ポルトゥガレテにてデリオ戦

7月18日(土):レイオア戦

7月22日(水):セスタオ・リーベル戦

すべての試合は19時30分にキックオフされる。

これらの試合は、テルジッチ監督が戦術のテストを行う最初の足がかりとなる。対戦相手もそれぞれ新たなシーズンに向けた準備を進めている段階だ。デリオはTercera RFEFの昇格プレーオフで敗退し、先週末からオフに入ったばかり。彼らを敗退させたレイオアは、Segunda RFEFへの昇格を懸けた決勝に臨む。そしてセスタオ・リーベルはすでにSegunda RFEFに所属しており、さらなる飛躍を目指している。アスレティックはプレシーズンの最初の数日間を、身近な地元での活動に専念することを選択した。 (via Mundo Deportivo)