1978年以来の金星へ!宿敵レアル・マドリードとの因縁とホームでの背水の陣
エルチェがレアル・マドリードから勝利を奪ったのは1978年まで遡り、実に半世紀近く勝利がありません。しかし、近年の本拠地マルティネス・バレーロでの戦いでは、常に王者を追い詰める劇的なドラマが繰り広げられてきました。昨シーズンはエデル・サラビア前監督のもと、アレイス・フェバスの連携弾とアルバロ・ロドリゲスの個人技による見事な2ゴールで2度にわたってリードを奪い、最終盤に相手の猛攻で引き分けに持ち込まれたものの、キリアン・エムバペに本拠地での苦しみを味わわせました。さらに、2022年コパ・デル・レイの延長戦で103分に勝ち越した激闘や、2013年にアディショナルタイムでカルロス・「ラ・ロカ」・サンチェスがペペを倒したとされる疑惑のPK判定で勝利を逃した歴史など、悔しさと因縁が深く刻まれています。
現在エルチェは5試合を終えて2勝点(2引き分け3敗)で降格圏の19位に沈んでおり、本拠地マルティネス・バレーロではレアル・ソシエダ戦とバルセロナ戦(0-5)で連敗を喫し、今季まだホームで1ポイントも獲得できていません。しかし、バルセロナ戦の30,700人に迫る大観衆がスタジアムを埋め尽くすことが予想されており、長年勝利から遠ざかるクラブの歴史を変えるべく、サポーターの熱狂的な後押しとともに奇跡を起こす準備が進められています。(via SPORT)