守備陣の再構築
モウリーニョ監督は、右サイドバック、センターバック、左サイドバックの補強を強く求めていました。右サイドバックには、契約解除金2000万ユーロのデンゼル・ダンフリースと、フリーで獲得可能なイブラヒマ・コナテの加入が内定しています。
左サイドバックには当初、ローマ時代に指導したアーセナルのリッカルド・カラフィオーリを希望していましたが、本人が移籍を拒否しました。そのため、マンチェスター・シティのヨシュコ・グヴァルディオル(24歳)に狙いを定めましたが、シティが2031年6月までの契約延長(大幅な昇給付き)にほぼ合意したと報じられました。これがマドリーにとっては大きな打撃となり、最終的にククレジャの獲得へと舵を切る結果となりました。
これらの新戦力に加え、アントニオ・リュディガーの契約延長と、ディーン・ハイセンの獲得により、守備陣の再構築が完了する予定です。なお、リュディガーは現在開催中のW杯において、ドイツ代表としてキュラソー戦の後半73分から途中出場し、評価点6を獲得しています。 (via SPORT / Mundo Deportivo / ElDesmarque / Estadio Deportivo)
サミ・ケディラのコーチ就任
モウリーニョ監督の右腕となるセカンドコーチとして、元ドイツ代表で2020-21シーズンに現役を引退したサミ・ケディラ(39歳)が就任する見通しです。モウリーニョ監督は、第一期政権でのアイトール・カランカやジネディーヌ・ジダンのように、クラブの構造を熟知し、ロッカールーム、フロント、そして監督の間の架け橋となる人物を求めていました。
ケディラは2010年から2015年までマドリーに在籍し、モウリーニョ監督の下で中盤のバランスを取る重要な役割を果たし、7つのタイトルを獲得しました。数日前にはペペがアシスタントに就任するという噂もありましたが、本人がチャリティーマッチ後に『SNSの憶測に過ぎない』と完全に否定しました。ケディラはすでにジョアン・トラリャンやペドロ・マチャドといったモウリーニョの信頼するスタッフに加わり、首都での会議に出席してプレシーズンの計画を進めています。 (via SPORT / Mundo Deportivo / MARCA)