3バックシステムへの移行と急務となるセンターバックの補強動向
エリック・ブレトス・スポーツディレクターとマタラッツォ監督は、今夏の移籍市場に向けて密接に連携し、チームの大幅な再編を進めている。マタラッツォ監督は、自身のホッフェンハイム時代にも重用していた3人のセンターバックと2人のウイングバックを配置するシステムを2026/27シーズンの基本フォーメーションとする方針を固め、この戦術に適応できる選手の獲得をスポーツディレクターに納得させた。中盤や前線の配置は流動的になるものの、最終ラインとウイングバックの構成は固定される見込みだ。
現在、最も急務となっているのがセンターバックの補強である。システム変更でスタメンのセンターバックが2人から3人に増える上、長年クラブを支えたアリツ・エルストンドが退団し、ドゥイェ・チャレタ=ツァルもレンタル期間満了でチームを去ったためだ。現時点で純粋なセンターバックとして計算できるのは、イゴール・スベルディア、若手のジョン・マルティン、そしてアラベスでのレンタル修行から復帰したジョン・パチェコの3人のみとなっている。
これを補うべく、移籍市場ではニノ、ディオゴ・レイテ、セアド・コラシナツといった実力派センターバックの名前が新戦力候補として浮上している。
(via ElDesmarque)