週次レポート 2026-W23
2026-06-01 〜 2026-06-07
報道量ランキング
今週の報道量ランキング TOP10(2026-06-01〜2026-06-07)
今週のスペインサッカー界は、バルセロナのフットサル部門の躍進や、レアル・マドリードを巡る会長選の火種、さらにはデポルティーボの1部昇格など、激動のニュースが揃いました。注目度の高いTOP10ランキングをお届けします。
- 1 FCバルセロナ1184 件 フットサル部門が1部リーグのプレーオフでUCAMムルシアに圧勝し、続いてモビスター・インテルと準決勝を戦っているためです。また、F1のCEOステファノ・ドメニカリの発言や、代理人ジョルジュ・メンデスに関する話題も報じられています。
- 2 レアル・マドリード777 件 フロレンティーノ・ペレス会長が、エムバペがチームで成功していないことを認めたほか、エンリケ・リケルメ氏への攻撃的な発言やクラブの経済状況への懸念が報じられています。また、リケルメ氏がレアル・マドリードのレジェンドをスポーツディレクターに据えることや、ユルゲン・クロップ氏の獲得を望んでいることを明かしたためです。
- 3 アトレティコ・マドリード424 件 フリアン・アルバレスの代役候補との交渉や、ユヴェントスがソルロートを欲しがっていることなど、前線に関する動きが報じられています。また、ククレジャやグリマルドを巡るバルセロナとの相互的な関心や、ワールドカップに関連した話題も取り上げられています。
- 4 フロレンティーノ・ペレス312 件 フロレンティーノ・ペレス氏が、1億5000万ユーロの選手獲得を試みることや、ジョゼ・モウリーニョ氏に1500万ユーロを支払うといった補強計画を明かしたためです。また、ソシオへの公式ユニフォーム等の無料提供や、クラブの民営化を否定する方針、2026年の会長選挙に関する話題も報じられています。
- 5 エンリケ・リケルメ298 件 エンリケ・リケルメが2026年のレアル・マドリード会長選挙の候補者として、ユルゲン・クロップ監督の招聘やハーランドの獲得といった大型補強案を掲げているためです。また、クラブの経済状況への懸念を示し、会員に投票を呼びかけています。
- 6 セビージャFC293 件 ルイス・ガルシア・プラサ監督が、ここ数ヶ月の苦しみについて「眠れない」と語ったことが報じられています。監督は「このセビージャを救い出さなければならない」と発言しています。
- 7 レアル・ベティス289 件 マテオ・フローレスやアルティミラ、カイキといった選手の移籍交渉や、若手のコラレホの台頭に関する話題が報じられています。また、イスコがセバジョスの獲得に関する噂に反応したことや、オリベイラの活躍が報じられており、選手移籍や新戦力に関する動きが注目されています。
- 8 デポルティーボ・ラ・コルーニャ276 件 デポルティーボ・ラ・コルーニャが1部リーグ(プリメーラ)に昇格したためです。昇格により収入が最大6,000万ユーロまで急増するとされる一方、ホームスタジアムで752席の座席が引き剥がされるなどの破壊行為が報告されています。また、2030年まで契約しているイェレマイ・エルナンデス選手の去就や、5名の退団者が確定したことなどが報じられています。
- 9 ホセ・ルイス228 件 スペイン代表監督のルイス・デ・ラ・フエンテ氏が、ワールドカップ2026に向けた26名のリストに最大2名の変更を加える可能性や、新メンバーの加入について報じられているためです。また、ミケル・メリノ選手の復帰や、一部選手の選出除外に関する本人の説明、今後の進退についても注目が集まっています。
- 10 バレンシア217 件 バシボルトに83-80で勝利し、セミファイナルに進出したことが報じられています。また、ディミトリエフスキの残留やアンドレス・ガルシアの期限付き移籍への合意など、選手移籍に関する動きも注目されています。
全クラブ定点観測
今週の全クラブ定点観測(2026-06-01〜2026-06-07)
レアル・マドリード
二〇二六年のレアル・マドリード会長選挙の日程や候補者、鍵となる要素が注目されています。移籍関連では、グヴァルディオルが移籍の可能性を否定せず、コナテが新たな挑戦を求めている一方、マスタントゥオノとの間で深刻な問題があるとの報道がありました。また、エンドリッキの父親は同選手の残留を認めています。さらに、デ・ラ・フエンテ監督はレアル・マドリードに関連して問われた際、スペイン国内では国外より多くを証明する必要があると言及しました。
アトレティコ・マドリード
フリアン・アルバレスの退団の噂がある一方で、エンリケ・セレソ会長は彼が長期間チームに留まるだろうと述べています。また、ヘレラが退団し、3人のキャプテンがこの夏に離れる現実的なリスクがあるほか、ベルナルド・シルバを巡るバルサへの疑念も報じられています。補強面では、ラシンテ・デ・サンタンデルの若手ディフェンダーを巡ってバルサと争奪戦を繰り広げています。
デポルティーボ・アラベス
デポルティーボ・アラベスは、今シーズンのシーズンチケット販売キャンペーンを開始しました。また、カルロス・プロテソニが引き続きチームに帯同することが決まっています。若手チームのラリガ・フューチャーズでは、PK戦の結果ビジャレアルを破り勝ち進みました。
アスレティック・ビルバオ
エディン・テルジッチ監督は、市場での補強と適応という二つの必要性に焦点を当て、今後の挑戦に取り組んでいます。移籍市場では、ウナイ・ロペスの獲得が確定したとされる一方、エイバルから将来有望な選手の獲得を巡ってレアル・ソシエダと競合しています。ユリ・ベルチチェの契約更新は難航しており、イニャキ・ウィリアムスは76年ぶりにクラブに歴史を刻み、ワールドカップへの出場を目指しています。
セルタ
セルタはアレイク・フェバスの3年契約での獲得を正式に発表しました。一方で、スポーツ計画の重要な変更に伴い、市場でゴールキーパーを探しています。また、カルロス・ドトールがマラガへの期限付き移籍を延長したほか、スウェドベリとイライ・モリバが移籍市場で注目される選手として挙げられています。
エスパニョール
エスパニョールは二〇二六・二〇二七シーズンのシーズンチケット販売キャンペーンを開始しましたが、価格は消費者物価指数に合わせて引き上げられ、完売に近い状態となっています。移籍市場ではモンチがノア・ラングやマルコ・アセンシオを目標リストに掲げており、一方でカタラは退団を目指しています。また、元審判のマテウ・ラホスは、個人攻撃を受けたバルサ対エスパニョールの試合が自身のキャリアで最悪の試合だったと振り返りました。
ヘタフェCF
ヘタフェCFの動きについて、Bチームの監督を務めるマヌ・デル・モラルとの契約を更新することが報じられました。契約期間は2シーズンとなります。その他の項目にヘタフェに関する記述はありません。
レバンテ
ホセ・ルイス・モラレスが、幸せだった場所に戻る権利は誰にでもあると述べ、レバンテとの別れを告げました。また、クラブは「一生のために」という新しいシーズンチケットのキャンペーンを開始しています。あわせて、ヘクトル・ロダスとホセ・ヒラが、目標達成への絶え間ない挑戦に幸せがあるとし、クラブの歴史的な残留への貢献について語りました。
オサスナ
オサスナは新監督の候補として、ホセ・ボルダラスを筆頭に4名の候補を検討しています。移籍市場ではペペルに注目しているほか、アンテ・ブディミルの解約金が800万ユーロに下がったことや、カストリンへの関心、オルバイズの去就などが報じられています。また、ラウル・ガルシア・デ・ハロがクラブとの契約を更新しました。
ラシン・サンタンデール
アトレティコ・マドリードとバルセロナが、ラシン・サンタンデールの「未来のディフェンダー」と呼ばれる若手選手の獲得を争っています。また、セルヒオ・カナレスの獲得が進んでいるほか、ペケの獲得に向けてセビージャと交渉していることを認めています。一方で、ホルヘ・サリナスとグスタボ・プエルタについては、ベティスなどの関心層に対し、引き抜く必要があると警告しています。
ラージョ・バジェカーノ
ラージョ・バジェカーノは、イニゴ・ペレスの後任監督としてアラサテ氏の就任が近づいています。クラブは監督の交代を含め、避けられない刷新に取り組んでいます。また、歴史的なシーズンを称えるオマージュが行われました。
デポルティーボ・ラ・コルーニャ
デポルティーボはラ・リーガ昇格を祝う際のリアソルへの侵入や、752席の座席破壊、ベンガラーによる焼損などの被害を報告し、安全上のリスクや罰金、スタジアムの部分閉鎖の可能性を懸念して非難しています。移籍面ではムラティエリが新天地へ向かう動きがある一方、イェレマイは2030年までの契約があるとして残留の意向を示しました。また、座席を持ち去ったファンが感情的な価値を理由に正当化したことが報じられています。
レアル・ベティス
アルバロ・フィダルゴがメキシコ代表に選出され、ベティスからは計七名が二〇二六年ワールドカップに出場することになります。イスコは休暇を返上してトレーニングに励み、またクラブは「世代の二十七」の百周年記念ユニフォームを発表しました。移籍市場ではセルジ・アルティミラとネルソン・デオッサの交渉が進んでいるほか、左サイドバックの獲得が課題となっています。その他、ダニ・セバジョスの移籍の噂や、アドリアンの新役割に関する動きがありました。
レアル・ソシエダ
マタラッツォ監督は、数名の放出と合わせて、便利に使える2名の新戦力を求めています。移籍市場では、北新(カズナリ・キタ)の獲得に費用を支払い、さらに2名の候補者がリストに加わったほか、エイバルから将来有望な選手を巡ってアスレティックと競合しています。また、3名の放出が確定した一方で、移籍市場における5つの動きには不透明さが残っています。なお、バレンネチェアについては、ワールドカップという仕上げを欠いてはいるものの、チーム内で高い評価を得ています。
セビージャFC
セビージャFCに関する具体的な動きは、ホセ・アントニオ・レイエスの没年記念日に際してクラブが示した配慮についてのみ報じられています。試合結果や移籍、負傷、監督のコメントに関する記載はありません。その他の見出しはバルサやレアル・マドリード、気象情報に関するものです。
バレンシア
移籍市場では、ディミトリエフスキがバレンシアに残留することが決まりました。また、ギド・バレンシアに関するグルレイの直接的な交渉や、ピーター・リムに対するカニサレスの批判的な比較が報じられています。一方で、ファンからは今シーズンに対して全体的に不合格という厳しい評価が出ています。