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2026-09-18 今日のラ・リーガ 3大トピック

2026-09-18(JST)・ 夜版 ・ 公開 2026.09.19 09:41

マドリードダービーを前にオブラクらが意気込みを見せる一方、セビージャは好調なスタートを切りました。欧州戦ではソシエダが敗戦し、マタラッツォ監督が選手の態度に不満をあらわにしています。また、エムバペを巡るバロンドールの議論や騒動が注目を集めています。

トピック 1

アトレティコ対レアル・マドリードのダービーを前に、ヤン・オブラクらが意気込みを語る

6 媒体が報道

何が起きたか

アトレティコ・マドリードは、今週日曜日にメトロポリターノで開催されるレアル・マドリードとのダービーマッチに向けてメディアデーを実施した。現在、首位争いにおいてレアル・マドリードがアトレティコを勝ち点2上回る状況で、両チームが激突する。

メディアデーでは、ヤン・オブラク、マルコス・ジョレンテらが登壇した。また、元アトレティコのディエゴ・ゴディンがマドリードを訪れており、日曜日の試合をスタンドから観戦し応援することを明かしている。

ヤン・オブラクは「ラ・リーガで優勝したい」と意気込みを語り、フリアン・アルバレスについても「彼がここにいる限り、このクラブのために最大限の努力をするだろう」と述べた。また、マルコス・ジョレンテは「ダービーはそれ自体で説明がつく(特別な試合だ)」と語った。

これまでの経緯

フリアン・アルバレスは、バルセロナへの移籍を希望したことでアトレティコのサポーターとの間に問題が生じており、開幕戦ではメトロポリターノで激しいブーイングを受けた。また、レアル・マドリード側ではジョゼ・モウリーニョが監督を務めており、アトレティコ側からはこの対戦に「モルボ(駆け引きや因縁)」があるかどうかが注目されている。

各紙の報じ方

主要各紙はメディアデーでの選手たちの発言を伝えているが、特にフリアン・アルバレスを取り巻く状況への視点に差がある。MARCAやMundo Deportivo、Estadio Deportivoなどは、ゴディンの「(フリアン・アルバレスは)間違いを犯した。今は耐えるしかない」という厳しい指摘や、サポーターとの関係修復という側面に焦点を当てている。

媒体別まとめ

AS

ヤン・オブラクがリーグ優勝への意欲を語ったことや、マルコス・ジョレンテがダービーの重要性について言及したことを報じている。

MARCA

メディアデーでのヤン・オブラクやリョレンテの発言を伝えると同時に、ディエゴ・ゴディンがフリアン・アルバレスの現状について言及したことを報じた。

Mundo Deportivo

レアル・マドリードが勝ち点2リードしている状況でのダービーであることや、ゴディンがフリアン・アルバレスに対し「間違いを犯したため、今は耐える必要がある」と述べたことを報じている。

Estadio Deportivo

フリアン・アルバレスがバルセロナ移籍を希望したことでサポーターからブーイングを受けたことや、ゴディンが彼に厳しい言葉を向けたことを報じている。

El Desmarque

日曜日のダービーに向けて、フリアン・アルバレスがサポーターと和解できるか、またジョゼ・モウリーニョとディエゴ・パブロ・シメオネの異なるプランに注目している。

SPORT

このトピックに関する具体的な報道は含まれていない。

編集部の見方

勝ち点差わずか2という緊迫した状況でのマドリード・ダービーであり、結果次第ではリーグ序盤の主導権が決まる重要な一戦となります。特に注目すべきは、アトレティコの攻撃の鍵となるフリアン・アルバレスが、ホームのサポーターから受けたブーイングを乗り越え、ピッチ上で結果を出せるかという点です。

また、対戦相手のレアル・マドリードを率いるジョゼ・モウリーニョ監督と、アトレティコのシメオネ監督という名将同士の戦術的なぶつかり合いは、日本のファンにとっても最大の関心事になるでしょう。

トピック 2

セビージャFCがデポルティーボに勝利し好調発進、ミゲル・シエラが決勝弾

5 媒体が報道

何が起きたか

セビージャFCがデポルティーボ・ラ・コルーニャに勝利し、チームの劇的な刷新を印象づけました。この結果により、セビージャは勝ち点18可能点中13を獲得し、リーグの上位圏に位置しています。

試合ではミゲル・シエラが勝利を決定づけるゴールを記録しました。セビージャは今シーズン、4勝1分け1敗という成績を収めており、これは2017-18シーズン以来の最高のスタートダッシュとなります。

決勝ゴールを決めたミゲル・シエラは、かつての指導者とのメッセージのやり取りの中で、かつて「ミゲル、君はこのレベル(セグンダRFEF)のサッカーにいる人間ではない」と言われたことを回想しました。

各紙の報じ方

主要各紙の報道内容はおおむね一致している。

媒体別まとめ

MARCA

デポルティーボ戦の勝利でセビージャの劇的な刷新が再確認されたと報じている。勝ち点13という数字が2017-18シーズン以来の好調な滑り出しであることを強調している。

Estadio Deportivo

決勝ゴールを決めたミゲル・シエラに焦点を当てている。彼がエリートレベルに到達するきっかけとなった、過去の指導者による言葉について報じている。

編集部の見方

セビージャFCが2017-18シーズン以来の最高のスタートを切ったことは、日本のファンにとっても非常にポジティブなニュースです。特にミゲル・シエラのような、下位カテゴリーから這い上がってきた選手の台頭は、チームに新たなエネルギーを与えています。

今後はこの好調を維持し、上位圏に定着できるかが注目されます。また、バルセロナ戦などの強豪との対戦を控え、現在の勢いをどこまで維持できるかが正念場となるでしょう。

トピック 3

レアル・ソシエダ、欧州リーグ初戦でボーンマスに敗戦。マタラッツォ監督は態度を問題視

4 媒体が報道

何が起きたか

レアル・ソシエダは、今シーズンの欧州リーグ初戦をホームのアノエタでボーンマスと行い、1-2で敗れました。

試合は前半にレアル・ソシエダが非常に悪い内容となり、前半終了時点で0-2とリードを許しました。後半には異なる表情を見せ、セルヒオ・ゴメスのゴールで点差を縮めましたが、 ultimatelyは敗戦となりました。また、この試合ではルケン・ベイティアとジョン・ゴロチャテギの2名のカンテラ出身選手が欧州舞台にデビューしました。

ペレグリーノ・マタラッツォ監督は「試合の入り方が良くなかった」と悔やみ、後半の改善については「何も変えていない、ただ態度(アティチュード)だけが変わった」と述べ、戦術ではなく精神面の問題であったと指摘しました。また、セルヒオ・ゴメスは「欧州で戦うには90分間良いプレーをしなければならない」と語っています。

各紙の報じ方

主要各紙は敗戦の事実とマタラッツォ監督のコメントを報じていますが、視点に違いが見られます。Mundo Deportivoは1813年の歴史に触れつつ、ソシエダにとってイングランド勢との対戦が極めて厳しい状況にあることを強調しています。また、Diario Vascoは監督が相手チーム(チェリーズ)の愛称にちなんで過剰に守備的なプランを立てた可能性について触れています。

媒体別まとめ

Mundo Deportivo

イングランド勢に対するソシエダの絶望的な戦績を、歴史的な文脈を交えて報じるとともに、デビューした2名の若手選手にとって苦い経験となったことを伝えている。

AS

0-1(※ブリーフ内で数値に矛盾あり)の敗戦を報じ、前半の不調と後半の巻き返し、およびセルヒオ・ゴメスのコメントを掲載している。

Diario Vasco

マタラッツォ監督の「態度の問題」という発言を詳報。また、監督がボーンマスの愛称である「チェリーズ」を嫌い、過剰に慎重なプランを立てたのではないかと分析している。

Noticias de Gipuzkoa

マタラッツォ監督が、前半の態度の欠如が1-2の敗戦を決定づけたと嘆いたことを報じている。

編集部の見方

欧州リーグ初戦という重要な局面で、戦術ではなく「態度」という精神面での課題が露呈した形となりました。特に前半の崩壊が致命的となっており、今後のグループステージを勝ち抜くためには、マタラッツォ監督が指摘するように欧州レベルに相応しい精神的な強度を維持できるかが鍵となるでしょう。

また、セルヒオ・ゴメスが語った「90分間の質」の維持という課題は、チーム全体に共通するものと言えます。若手のデビューというポジティブな側面もありましたが、まずはイングランド勢に苦手意識を持たれている現状をどう打破するかが注目されます。

今日の1人

キリアン・エムバペ、バロンドールを巡る議論とセウタでの騒動に焦点

5 媒体が報道

何が起きたか

キリアン・エムバペ選手を巡り、主にバロンドールの受賞可能性と、セウタでの出来事に関する議論が報じられています。セウタのフアン・ヘスス・ビバス会長は、エムバペ選手らの振る舞いについて「これは右派か左派かという政治的な問題ではない」と批判的な見解を示しました。

具体的な評価として、セバジョス選手がファビアン・ルイス選手をバロンドールの候補としてエムバペ選手より上位に推し、「タイトルか得点か」という議論を提示したことが報じられています。また、ラミン・ヤマル選手の言及や、マルコス・リジョンテ選手がセウタでの騒動(キリアン・エムバペ、ヴィニシウス・ジュニオールイブラヒマ・コナテのジェスチャー)について言及したことが伝えられました。

本日の報道全体としては、ピッチ上のパフォーマンスよりも、バロンドールを巡る論争や、地域社会・政治的文脈を含む物議を醸した振る舞いなど、オフピッチでの話題に大きく比重が置かれています。

これまでの経緯

レアル・マドリードに所属し、世界最高の選手を決めるバロンドールの有力候補として常に注目を集める立場にあります。一方で、得点数などの個人成績とチームタイトルとの兼ね合いで、評価が分かれる状況にあります。

編集部の見方

日本のファンにとっては、得点王候補としての活躍だけでなく、スペイン国内での政治的・社会的な振る舞いがどのように受け止められているかという、文化的な摩擦が注目点となるでしょう。

今後は、アトレティコ・マドリード戦などの重要な試合でのパフォーマンスに加え、バロンドールの結果が出るまで、彼の言動一つひとつが激しい議論の的になり続けることが予想されます。