エースのヴィニシウスを絶対的に擁護するモウリーニョ監督!移籍を引き留めた熱い説得とレフェリーや他スタジアムへの苦言
モウリーニョ監督は、クラブの絶対的エースであるヴィニシウス・ジュニオールの契約更新交渉のプロセスにおいて交わした熱い対話の全容を明かしました。移籍を思い留まらせるため、『Vini、どこへ行きたいんだ?ブラジルとレアル・マドリードしか知らない君がここを去れば、その時に初めてマドリードの偉大さを痛感することになる。絶対に去るな、その価値はない』と言葉をかけたことを告白。この対話がブラジル人スターの心に深く響き、チームのポジティブな成長に確信を得て契約更新を決断した経緯を称賛しました。さらに、過去に自身がベンフィカを率いていた際、愛弟子であったプレスティアンニがヴィニシウスに対して犯した人種差別的侮辱騒動に触れ、『自らの選手を全力で守るのは当然だが、いまやヴィニシウスは私が彼の100パーセントの味方であり、頼れる背盾であることを知っている』と断言。レフェリーに対しても『ヴィニシウスを他のプレーヤーと同じように保護すべきだ。以前、非常に明白なペナルティが流されたとき、私はすでに彼の代わりになってピッチ中央まで出て戦っていた。保護を怠るべきではない』と主張しました。対戦相手のファンが、過去に対戦履歴すらないA Coruñaやシャルケのようなスタジアムで、彼が最初にボールを触った瞬間から大ブーイングを浴びせる異常な風潮を『何の合理性もない不当な扱いだ。彼の極上のプレーを見ることはスタジアムの特権であり、リスペクトを払うべきだ』と厳しく指摘。ただし、ヴィニシウス本人に対しても『ゴールを味方サポーターと祝うことと、相手スタンドの目の前で過剰に挑発するように祝うことには明確な境界線がある。バランス感覚を保つことが大切だ』とアドバイスを送っています。 (via SPORT / Estadio Deportivo)
メディアとファンを遮断する「バンカー化」された歓迎セレモニー!伝統的な大型発表を廃止し非公開で完結させるクラブの新たな意図
今夏の移籍市場におけるレアル・マドリードの最も特徴的なピッチ外の変化として、新加入選手や監督の公式発表をサンティアゴ・ベルナベウにファンや報道陣を集めて行う伝統的なセレモニーを一切廃止し、シウダ・レアル・マドリードの役員室で大統領令のように非公開かつ極秘裏に行う「バンカー化(秘密主義)」が定着しています。2年前のキリアン・エムバペの超大型お披露目や、昨夏のディーン・ハイセン、アルバロ・カレラス、フランコ・マスタントゥオーノ、トレント・アレクサンダー=アーノルドらがエミリオ・ブトラゲーニョ公報部長の同席のもとで臨んだ公式記者会見とは打って変わり、今夏のモウリーニョ監督、ベルナルド・シウバ、イブラヒマ・コナテ、マルク・ククレジャらの歓迎は、メディアを完全に排除した「 公式歓迎式」として私的に執り行われました。この極秘プロセスにおいて、 Florentino Pérez会長や Pirri名誉会長と同席し、実際の法的なものではないシンボリックな紙への署名写真が撮影され、数時間後にReal Madrid TVにて高度に編集された短い映像が配信される形になっています。クラブ側はこの急激な方針転換について一切の公式な説明を避けていますが、 Florentino Pérez会長が夏の間マドリードを長期間不在にしていたことや、リーグ開幕前のあわただしいスケジュールが原因で 連続するお披露目イベントが割愛されたとの内情も囁かれています。 (via SPORT)
ベルナルド・シウバの公式歓迎!宿敵ペップ・グアルディオラを最も理解する名手が白い巨人へと加わった歴史的瞬間
数週間前に加入が決定していたポルトガル代表MFベルナルド・シウバの公式お披露目イベントが、メディア非公開のクローズドな形式で執り行われました。2028年6月30日までの2シーズン契約に署名したシウバは、クラブ公式メディアに対し『この豪華な役員室に立つと、マドリードというクラブが持つ途方もないスケールと勝者の歴史を肌で感じる。幼少期からの夢が叶い、本当に誇らしい』と喜びを明かしました。モウリーニョ監督は、かつて自身の最大のライバルであるペップ・グアルディオラのもとで460試合に出場し、76ゴール75アシスト、20個のタイトルを獲得して「ペップが最も愛した教え子」であるシウバの能力を最大限に評価しています。アンカー、インサイドハーフ、トップ下、ウイング、さらには必要に応じて偽9番やサイドバックまでを極めて高い戦術インテリジェンスでこなす万能性は、モウリーニョが今季目指す「少数精鋭の引き締まったスカッド」において欠かせないピースとなります。プレシーズン中にはバルセロナへの移籍を選択したロドリの代役としてダブルボランチの底に配置され、フェデ・バルベルデやエドゥアルド・カマヴィンガの脇を固めながら見事なゲームメイクを披露しました。年齢は32歳となり、フィジカル面での強烈なインテンシティや運動量の維持には懸念もありますが、チームのビルドアップを完全に支配する精神的・技術的支柱として絶対的な役割が期待されています。 (via SPORT / Mundo Deportivo)