バロンドール争いが激化:ハリー・ケインの追撃とラミン・ヤマルが示す「世界最高」の自負

🏆 10月26日にロンドンで開催される2026年バロンドール授賞式(9月28日投票締め切り)に向け、受賞レースが熱を帯びています。ライバルとなるバイエルン・ミュンヘンのハリー・ケインは『MARCA』のインタビューに応じ、昨季73ゴール(リオネル・メッシの11-12シーズン82ゴールに次ぐ史上2位)を挙げた記録を提示。『自分の口から多くを語るつもりはないが、昨季は個人・チームともに生涯最高のシーズンだった。授賞式が母国ロンドンで開催されるのは不思議な感覚で特別だ。だが決定は投票者に委ねられている』と控えめにアピールしました。

🇪🇸 しかし、タイトルの重量感においてラミン・ヤマルの実績は群を抜いています。主役として牽引した2026年W杯優勝に加え、ラ・リーガ優勝、スーパーカップ優勝を達成。ラミン・ヤマル自身もMovistar+『Universo Valdano』のインタビューで『私とキリアン・エムバペの2人が世界最高の選手だ。今年勝ち取ったタイトルを見れば、私自身がバロンドールを受けるに値すると心から信じている』と強い自負を明かしました。

💬 同インタビューの中で、過去サンティアゴ・ベルナベウでのクラシコで被った人種差別的な暴言(「Puto negro!」等)についても言及。『地元ロカフォンダで育った自分にとって、誰かに黒人と呼ばれても何の苦にもならない。私は黒人であり、それ以外の何者でもないからだ。相手の暴言は間違っているが、私を見るためにお金を払って来ている観客1人の無礼に対し、試合中の自分が腹を立てる必要はない』と強靭なメンタリティを語りました。クラブは昨年のウスマン・デンベレ(2025年受賞)に続く連続受賞に向けてラミン・ヤマルの後押しを強めています。 (via SPORT)