ユーリ・ベルチチェの契約延長とサイドバックの構成
昨シーズン終了後から停滞していたキャプテンでありベテランのユーリ・ベルチチェの契約延長交渉ですが、数週間にわたる話し合いの末、ついに合意に達しました。公式発表を待つのみとなっています。この契約延長には、ユーリ自身がピッチでライオンたちのエンブレムを守り続けたいと望んでいたことに加え、エディン・テルジッチ新監督の意向が大きく働いています。指揮官はチームにおいて彼に重要な役割を与える予定です。
ユーリの残留が決まったことで、来シーズンの両サイドバックの陣容は固まりました。左サイドではアダマ・ボイロがユーリ・ベルチチェと競い合い、右サイドではヘスス・アレソとアンドニ・ゴロサベルがスタメンを争うことになります。来季はラ・リーガと国王杯の2大会のみを戦うため、2つのポジションに対して4人の選手が揃うこの構成で十分と見られています。ヘスス・アレソのフルシーズン1年目にはいくらかの疑問もあるものの、彼の自己批判的な姿勢がクラブの信頼を保っています。
このサイドバックの編成が固まったことで、テルジッチ監督の視線は残る唯一の懸案事項であるウゴ・リンコンの将来に向けられています。彼はジローナで多くの出場機会を得て戻ってきましたが、チームとしては最悪の形でシーズンを終えました。2028年6月まで契約を残すウゴ・リンコンについて、クラブはレンタル移籍の選択肢を除外しており、移籍金を得るための完全移籍での売却を検討しています。プレシーズンで彼を直接評価するテルジッチ監督が、最終的な決断を下すことになります。
(via ElDesmarque)