カディスCF

カディスのマヌエル・ビスカイノ会長は、2026-27シーズンのシーズンチケットキャンペーン発表の記者会見で、クラブが直面している危機的状況について語る中、MFハビエル・オンティベロスに対して前例のないほど激しい批判を展開した。オンティベロスは前シーズンに37試合で11ゴール6アシストを記録して昇格の鍵を握る選手と期待されていたが、今季はかかとの負傷や夜遊びの動画が流出するなどの問題行動が重なり、わずか15試合(650分未満)の出場で1ゴール1アシストにとどまっていた。さらにクラブが公開したシーズン振り返り動画に登場した彼の姿に対し、ファンから「体重オーバーではないか」「プロとしての自覚がない」との批判が殺到していた。ビスカイノ会長は『彼は二度と以前のようなフォームには戻らないと確信している。彼はカディスのシャツ、エンブレム、そしてファンに対するリスペクトを欠いている。彼が元の選手に戻らないのは、本人がそれを望んでいないからだ』と断言した。さらに『彼は体重75kgで現れて、最初の3試合で自分の知っているプレーをすればそれでいいと思っている』と痛烈に皮肉り、ガリターノ前監督が彼を起用しなかった判断が正しかったことを強調した。カディスは後半戦でわずか9ポイントしか獲得できず、プリメーラRFEFへの降格の危機に瀕している。会長は『プロジェクトが失敗したのではなく、このシーズンが失敗したのだ』と述べ、若手とベテランの融合が機能しなかったことを認めた上で、株式の売却については『絶対にない。クラブは安定している』と否定した。イマノル・イディアケス監督は来季も引き続き指揮を執ることが確認されている `(via SPORT)` `(via MARCA)` `(via ElDesmarque)`。

RCDエスパニョール

エスパニョールは、マノロ・ゴンサレス監督の要望に応えるため、モンチ・スポーツディレクター主導のもとで大規模な戦力整理と補強を進めている。最初の新戦力として、カステリョンで素晴らしいシーズンを送った26歳のカタルーニャ出身の攻撃的MF、アレックス・カラトラバの獲得が間近に迫っている。カステリョンが昇格を逃したため、彼の契約解除金は1000万ユーロから500万ユーロに半減しており、エスパニョールはこの金額を支払う用意がある。さらに、交渉をスムーズにし、現金支出を減らすために、ミゲル・ルビオ、パブロ・ラモン、サリナス、マルコス・フェルナンデスなどの選手をカステリョンへレンタル移籍させる案も検討されている。カラトラバ本人はすでにエスパニョールへの加入に同意しており、7月1日の条項発効を待って正式発表される見込みである `(via Mundo Deportivo)`。一方で、スポルティング・ヒホンへレンタルされていたカナダ人MFジャスティン・スミスについては、スポルティングが36試合に出場した彼のパフォーマンスを高く評価し、レンタルの延長を希望していたが、セグンダのエルデンセが横槍を入れて獲得に近づいているという予期せぬ展開に、スポルティング側は困惑している `(via Mundo Deportivo)`。RDコンゴ代表としてワールドカップに出場し、ポルトガル戦で歴史的な同点ゴールを決めたシャルル・ピッケルは、クレモネーゼからのレンタルでエスパニョールに在籍していたが、クラブはわずか10万ユーロの買取オプションを行使しないことを決定した。彼は公式戦26試合に出場したものの、スタメン起用は3回のみで、代表招集を巡るトラブルでベティス戦を欠場するなどクラブとの間に溝が生まれていた `(via SPORT)`。レアル・マドリードの下部組織に所属する20歳の長身GKフラン・ゴンサレスの獲得にも興味を示している `(via ElDesmarque)`。