デポルティボ・ラ・コルーニャ
1部昇格を懸けた大一番、日曜日のアウェーでのレアル・バジャドリード戦に向けて、サポーターの熱気は最高潮に達している。ペーニャ連合がクラブから1万2000ユーロの支援を受け、14台のバスをチャーター。座席は無料で提供され、すでに満席となっている。日曜朝6時にリアソールを出発し、バジャドリード市内のマルコス・フェルナンデス広場周辺に集結して試合に備える予定だ。チケットはアウェーエリアの約600枚に対し、ソシオから1万5000枚もの申し込みが殺到。高リスク試合に指定されているため、アウェーファンへの譲渡や転売は固く禁じられている。元選手のLuisinhoも『サポーターの力こそが最大の強みであり、デポルは常に1部にいるべきクラブだ』とエールを送った。一方、ピッチ外では今季11ゴール10アシストと大ブレイク中のカナリア諸島出身のウインガー、Yeremay Hernándezの去就が注目を集めている。ポルトガルのスポルティングCPやベンフィカが獲得に動いており、契約解除金は約5000万ユーロに設定されているものの、夏の引き抜きに向けたプレッシャーが強まっている。選手本人はクラブへの強い忠誠心を示している。(via SPORT) / (via ElDesmarque)
レアル・サラゴサ
3部への降格危機にある中、ピッチ内外で苦しい状況が続いている。1月に復帰したDFのJawad El Yamiqが前節スポルティング戦で右脚の大腿二頭筋を断裂し、日曜日の大一番ラス・パルマス戦と最終節マラガ戦を欠場することが確定。契約満了を迎えるため、これがサラゴサでのラストマッチとなった。他の負傷者であるRadovanovic、Aguirregabiria、Guti、Keidi Bareは練習に部分合流しており、出場が期待されるが、ValeryやFranchoなど5選手は今季絶望、Andradaは出場停止と野戦病院状態だ。Bチームから9選手がトップチームの練習に招集されている。来季に向けた補強の動きとしては、アレンテイロで今季12ゴールを挙げた22歳のFW Víctor Mingoの獲得を狙っている。Lalo Arantegui SDが動き、選手も乗り気だが、アレンテイロが契約延長オプションを行使する構えのため、移籍金交渉が必要になる見込みだ。グラナダやエルデンセなども関心を示している。一方で、下部組織の再建は難航している。SDのLalo AranteguiはデポルティボのIsmael Arilla引き抜きに失敗し、フベニールDHのJavier Garcésを責任者に据えることで合意した。しかし、4部に降格したBチームの監督職については、クラブの不安定さを理由にJuan Carlos BeltránやRaúl Jardielといった有力候補から次々とオファーを拒否され、Diego Serranoが就任する見通しとなっている。また、元サラゴサの下部組織出身で、現在バルセロナのフベニールでプレーするSamuel Borniquel(16歳)が、センターバックとしても活躍を見せ、フリーキックからのゴールやアシストを記録するなど、カタルーニャの地で才能を開花させている。(via SPORT) / (via MARCA)