ギリェルメ・フェルナンデスのバジャドリード買取見送りと今後の去就
レアル・バジャドリードへのレンタル移籍で素晴らしいパフォーマンスを見せていたGKギリェルメ・フェルナンデスですが、シーズン終盤にベンチに座る機会が増えたことも影響し、バジャドリードは買い取りオプション(50万〜100万ユーロとみられる)を行使しない決断を下しました。これにより、契約最終年に入る彼の去就は再びベティスに委ねられることになります。
ベティスは来季のGK陣をアルバロ・バジェス、パウ・ロペス、そして引退したアドリアンの穴を埋める下部組織出身のマヌ・ゴンサレスで構成する計画を立てており、ギリェルメにはトップチームの居場所がありません。再レンタルの道もほぼ閉ざされているため、クラブは完全移籍での放出による利益確保を目指しています。
ベティスは獲得時にエストレラ・アマドーラへわずか5万ユーロしか支払っていないため、現在の市場価値である80万ユーロ前後での売却や、将来の移籍金の一部を保持する形でも十分な利益を得ることができます。母国ポルトガルへの帰還の噂もある中、近くクラブと選手側で話し合いの場が設けられる予定です。選手自身はベティスでのレギュラー定着を夢見ていたものの、現実が厳しいことを理解しており、あらゆる選択肢をオープンにしています。(via Estadio Deportivo)