イングランドの新風アンソニー・ゴードンが語るプレミアとリーガの決定的な違い
新加入ながらチームに素晴らしいインテンシティをもたらしているアンソニー・ゴードンが、昨日のラージョ戦後にプレミアリーグとラ・リーガの違いを熱く語りました。プレミアリーグについてゴードンは『信じられないほど激しく、ピッチのいたるところで肉体的な衝突やロングスロー、激しい競り合いが発生するカオスのようなリーグだ』と振り返りつつ、スペインでの難しさはまた別次元であると指摘しました。『リーガのチームも守備を固めてくるが、バルサは決してロングボールやセットプレーに逃げず、ペドリがライン間でスペースを見つけ、ラミンたちが数的優位を作ってパスワークで忍耐強く崩していく。イングランドではトラップミスをしても肉体的な強さでカバーできるが、スペインではファーストタッチの乱れやポジショニングの少しの遅れが致命的な失点に直結する。ここではより高い戦術的知性と技術的精度、そして素早い決断力が求められる』と語り、このプレースタイルこそが自身のスピードを最大限に活かせると確信しています。(via SPORT)
ピッチ外でもゴードンはファンの心を掴んでいます。昨日の試合前、カンプ・ノウ近郊のサポーター集会所であるカサ・ピンには、カタルーニャ語で『アンソニー・ゴードンはカタルーニャ人』と書かれたユニークなバナーが掲げられ、ファンが彼を温かく、そしてユーモラスに迎え入れたことが話題になりました。(via SPORT)
エムバペもハーランドも凌駕!ラミン・ヤマルが19歳49日で5大リーグ史上最年少50ゴール到達
ラージョ戦で鮮烈なダブルゴールを決めたラミン・ヤマルが、またしてもサッカー界の歴史を塗り替えました。この2ゴールによりヤマルはバルセロナでの公式戦通算ゴール数を51に伸ばしました。そして「19歳と49日」という驚異的な若さで、ヨーロッパの5大リーグ(スペイン、イングランド、ドイツ、イタリア、フランス)において史上最年少で50ゴールに到達した選手となりました。この記録がいかに規格外であるかは、現代の2大スターとの比較で一目瞭然です。キリアン・エムバペが50ゴールに達したのは19歳241日、アーリング・ハーランドは20歳196日でした。ヤマルは彼らを大幅に上回るペースでネットを揺らし続けています。デビューシーズンに7ゴール、翌年に18ゴール、昨シーズンは24ゴールと着実にスコアラーとしての能力を開花させており、19歳にして世界の頂点に立つゴールマシーンへの階段を駆け上がっています。(via Estadio Deportivo)