13失点と後半の激しい失速…露呈する守備の脆さ
イニゴ・ペレス体制が早期に解決しなければならない最大の課題は、あまりにも脆い守備の再構築です。ビジャレアルは今季の公式戦6試合で計13失点を喫しており、クリーンシート(無失点試合)は一度も達成できていません。1試合平均で2失点以上を許している計算になります。
特に深刻なのは、試合途中で見せる唐突な失速と集中力の欠如です。デポルティーボ戦やベティス戦のように、試合序盤はダイナミックかつスピード感あふれる攻撃を展開して主導権を握りながらも、時間の経過とともに守備の強度が低下し、相手に易々と逆転を許してしまう展開が続いています。
序盤の良さを90分間持続させるメンタル面・フィジカル面の粘り強さと、失点後にチームが崩壊しない組織的な脆さの克服が、今夜のラ・ロサレーダで勝利を掴み取るための絶対条件となります。 (via Mundo Deportivo)