古巣ピスフアンへの深き愛!出番なしのジュール・クンデが見せた試合後の単独ランニングと温かい交流

かつてセビージャの守備の要として君臨し、現在はバルセロナで活躍するジュール・クンデが久々にエスタディオ・ラモン・サンチェス・ピスフアンに帰還しました。この試合でジュール・クンデは2試合連続のベンチスタートとなり、90分間ピッチに立つことはありませんでしたが、かつてのホームで見せた立ち振る舞いがファンの心を打ちました。

ウォーミングアップ中からサポーターの呼びかけに応じて笑顔で手を振り、ピッチ脇で写真撮影に応じるなど温かい姿勢を見せていたジュール・クンデですが、本当のドラマは試合終了後に訪れました。

両チームの選手たちがロッカールームへ引き揚げた後、ジュール・クンデはただ一人ピッチに残り、単独でランニングトレーニングを開始しました。これに気づいたスタンドのセビージャファンからは大きな拍手と熱いオバシオンが送られました。

さらにスタジアムの照明が落ち、観客が去った後、ジュール・クンデはスタンドの客席に腰を下ろし、わざわざ現地まで駆けつけた家族や友人たちとしばし語り合いました。プレー機会こそなかったものの、ピスフアンという特別な場所とセビージャファンとの間に結ばれた強い絆があらためて証明された心温まる一夜となりました。(via Estadio Deportivo)