レサマで育った21歳の攻撃的ミッドフィルダー!ガイスカ・アルボニガ=メノールの退団とCDカステリョンへの電撃移籍
アスレティック・ビルバオの誇る育成アカデミー「レサマ(Lezama)」でサッカーキャリアのすべてを築き上げてきた21歳の生え抜きミッドフィルダー、ガイスカ・アルボニガ=メノール(Gaizka Alboniga-Menor)が、今夏に長年住み慣れたビスカヤの地を離れ、2部のCDカステリョン(CD Castellón)へ完全移籍することが確定しました。
アルボニガ=メノールは2005年3月14日、ビスカヤ県のアルテア生まれ。わずかアレビン(ジュニアユース)カテゴリーの段階でレサマの門を叩いて以来、アスレティックの各育成カテゴリーを完璧にステップアップしてきた純粋なカンテラーノです。しかし、クラブは彼がこれ以上ファーストチームへ駆け上がるための枠を確保することが困難であると判断し、今年5月に公式に「退団(baja)」を通知していました。
カステリョンは、この高い技術と無限の伸びしろを秘めた21歳のタレントを、将来を見据えた「未来の基盤(プロパティ)」として獲得。アルボニガ=メノールは、カステリョンのトップチームのプロのダイナミクスやトレーニングに日常的に参加して基準を高めつつ、実戦での継続的な出場時間( minutes)を確保するために、まずは5部に属するリザーブチーム「カステリョンB」での公式戦に出場するという、非常に実質的で段階的な育成ロードマップを歩むことになります。
プレイスタイルとしては、中盤のミドルラインから抜群のタイミングで2列目からエリア内へと侵入し、自らゴールを陥れる「決定力のあるプレーメイカー」として高い評価を得ています。実際に、一昨シーズンはサードディビジョン(Tercera Federación)のバスコニア(Basconia)において32試合に出場して6ゴールをマーク。さらに昨シーズンもセカンドディビジョン(Segunda Federación)の同チームで23試合に先発し、全く同じ「6ゴール」という一貫した見事な得点スタッツを記録。バスコニアでの3年間で通算14ゴールを叩き出したほか、昨季はリザーブであるビルバオ・アスレティック(Bilbao Athletic)として1部昇格を決めたPrimera Federaciónの舞台で2試合に公式デビューを果たすなど、その非凡な才能をいかんなく証明しています。(via SPORT)