ペドリが語るバルサへの揺るぎない愛と最初の給料で父親に贈ったプレゼント

バルセロナの主力MFペドリ(23歳)がカナリア諸島テレビのインタビューに応じ、自身の原点とバルサへの揺るぎない忠誠心を語りました。ペドリは4、5歳の頃から父に連れられて広場へ通い、いつもボールを蹴っていたと振り返り、両親からは『才能があるだけではプロにはなれない。死に物狂いで努力し続けなければ確実に終わる』と教え込まれてきたと告白。代理人からバルサを含む複数のクラブから関心が寄せられていると説明を受けた際には、他のクラブの名前を聞く前に心の中で『バルサに行きたい。ここでずっとプレーし続けるのが子供の頃からの唯一無二の夢だ』と即決し、その決意は今でも揺らいでいないと述べました。さらに、バルサから初めて十分な給料を得た際、何よりも優先したのは自分の夢を応援し続けてくれた両親への恩返しだったと言い、『両親に仕事をやめてもらい、これからの人生を経済的に何不自由なく楽しんでもらうことこそが、自分がサッカーで得た最高の価値だ』と語りました。実際、最初の給料のほとんどを使って、当時必要としていた自動車を地元テネリフェの父親にサプライズで購入し、感謝の意を示しました。 (via SPORT)

ラージョ・バジェカーノ本拠地閉鎖に伴うサポーターのスタジアム移転ボイコット騒動と会長への怒り

ラージョ・バジェカーノの本拠地バジェカス・スタジアムが、監査により防災設備や電気系統、衛生環境に深刻な欠陥が見つかったことで強制的に一時閉鎖となりました。スタジアムの所有者であるマドリード自治政府が管理権を一時的に引き継ぎ、補修工事を開始したものの、完了までに2ヶ月から最長で6ヶ月を要する見通しです。この緊急事態にともないクラブはブタルケなどの他スタジアムを代替えホームとして利用することを決めましたが、ラージョのサポーター連盟および「Plataforma ADRV」は、バジェカス以外での主催試合を全面的にボイコットすることを決定。『バジェカスなしのラージョは決して理解できない』として、スタジアム移転の事実を当たり前のように受け入れさせるクラブ側の態度に猛抗議しています。7年来のシーズンチケットホルダーであるミリアムさんは、年間380ユーロという下町の謙虚な労働者階級にとって極めて高額なチケット代を支払わせながら、いつどこで試合を行うのか、返金があるのかなどの詳細な情報を直前まで一切開示しないマルティン・プレサ会長の「悲惨な(ネファスタ)」クラブ管理を激しく批判。スタジアムは「老朽化し、汚れ、壊れている」と表現し、さらにユースや女子チームへの配慮の欠如についても厳しく指弾しました。クラブからの情報開示の遅さに対し、唯一サポーターに伝わったメッセージは「会長の母親の自宅に追悼の供花が届いたことだけ」と皮肉を込めつつ、チェルシーへの移籍が内定しているチャバリアの退団メッセージ『私の心の一部は、いつまでもバジェカスのものである』を引用して、地域との絆を訴え、「MARTÍN PRESA OUT OF VK(バジェカスからプレサは出て行け)」の声を荒げています。 (via Estadio Deportivo)