ドルトムント戦の個人採点&選手評
敵地シグナル・イドゥナ・パルクで行われたドルトムント戦(3-2で敗戦)における、ビジャレアル各選手の詳細なプレー評価とパフォーマンスの分析が明かされています。📊🌟
初先発を飾ったハンガリー代表GKグラーチは、ハイボール処理での安定感と精度の高いビルドアップを見せ、3度の決定的なセーブを披露して守護神としてのクオリティを証明しました。
ディフェンス陣では、ウルグアイ人DFサンティアゴ・モウリーニョが1-0とされる場面でバイアーの突破を許し、不運なPKを与えるなど苦戦を強いられたものの、1-1と同点に追いつく圧巻のゴラッソを叩き込み強烈な存在感を示しました。レナト・ヴェイガは失点場面で自陣ゴールへボールを流してしまう不運なオウンゴールを記録したものの、全体を通して相手の若手アタッカー陣(カレツァスやヌワネリ)に対応し、鋭い出足とボール展開で貢献しました。左サイドバックのカルドナは警告を受けたため前半のみで退き、交代出場したフリーマンは左足とは逆足の位置に入りながらも手堅い守備で一定の役割を果たしています(採点5)。
中盤ではガリシア出身のコメサーニャがチーム最高峰の輝きを放ちました。抜群の回収力とスムーズな展開力でチームの攻撃を活性化させ、相手ゴール前へ幾度も顔を出して危険な存在となりました。カナダ人アタッカーも途中交代するまでインサイドの位置で鋭いパスを通し、ライン間でのポジショニングで違いを作り出しました。
攻撃陣では、ウインガーが最もアグレッシブに1対1を仕掛け、チャンスメイクに加えて自らも2度の決定的なシュートを放ちました。前線のフォワードは豊富な運動量でスペースを生み出したものの、58分のヘディングシュートなど2つの決定機を決めきれず課題を残しました。
後半の交代策では、ニコ・ペペ(採点6)がキレのある動きを見せ、相手のオウンゴールを誘発するフリーキックを供給。モレイロ(採点5)はライン間でボールを引き出し、ディアタ(採点4)はやや固さが目立ちました。そしてキャプテンマークを巻いたジェラール・モレノ(採点6)は攻撃の牽引役となり、終盤にレナト・ヴェイガへ決定的なラストパスを送るなど流石の存在感でチームを鼓舞しました。(via SPORT)