寵愛してきたボスにまさかの塩対応?ビニシウスがモウリーニョ監督の握手を無視して立ち去る

ベティスに敗れてチーム全体に重苦しい緊張感が漂う中、ジョゼ・モウリーニョ監督は試合後の恒例儀式として、自身の選手やベティスの選手たちと握手を交わしにピッチへ向かい、健闘を称えようとしました。しかし、そこで誰もが驚く一幕がカメラに捉えられました。

監督がビニシウス・ジュニオールのもとへ歩み寄り、握手を交わした際、ビニシウスは形だけは手を握ったものの、モウリーニョが何事か言葉をかけようとした瞬間に、立ち止まることなくすぐに手を離し、視線を合わせないまま足早に立ち去ってしまいました。スタンドから撮影されたこの映像はSNSで瞬く間に拡散され、多くのファンから「監督への冷たい拒絶、侮辱的なジェスチャーだ」と解釈されています。

このシーンが特に波紋を広げているのは、モウリーニョ監督が就任以来、ビニシウスの最大の擁護者だったからです。監督は開幕戦後に『ビニシウスは聖人ではないが、彼が受けている仕打ちは酷すぎる。これはいじめのようなものだ』と熱心に擁護し、今回の試合でも他の好調な選手を下げる一方で、ビニシウスをほぼフル出場させるなど特別な信頼を寄せていました。

周囲では、昨シーズンに交代を命じられたビニシウスが怒りを露わにし、当時のシャビ・アロンソ監督を無視してロッカールームへ直行した不和劇が再現されるのではないかと、懸念の声が強まっています。 (via SPORT)