大型補強の裏で進む5選手の放出計画

💼マテウ・アレマニーSDは、アレハンドロ・グリマルド、モルテン・ヒュルマンド、イ・ガンインの獲得にボーナス抜きで約9000万ユーロを費やしたため、資金調達のための売却フェーズに入りました。アントワーヌ・グリーズマンがオーランド・シティへ、クレマン・ラングレが契約を2年残してベンフィカへそれぞれフリー移籍し、ホラティウ・モルドヴァンもエユプスポルへレンタル移籍(契約が2027年までのため実質終了)しましたが、移籍金は発生していません。そのため、ティアゴ・アルマダ、アレクサンダー・セルロート、マッテオ・ルッジェーリ、トマ・レマル、ホセ・マリア・ヒメネスの5選手が売却リストに挙げられています。最も退団が近いのはティアゴ・アルマダで、サウジアラビアやリーベル・プレートからのオファーもありましたが、ブラジルのフラメンゴへの移籍がほぼ確定しています。フラメンゴのルイス・エドゥアルド・バプティスタ会長は『今日はアルマダについては話さない。選手の獲得について話したことはないし、今日も話すつもりはない。契約は成立するだろうし、サッカー部門が発表するだろう』と発言しました。また、クラブの財務状況に対する批判に対しては『私が7月に支払えず、10月に支払うと言ったからといって、この世の終わりというわけではない。アルマダを連れてくるのに、我々は破産していて手数料を払う金がないと言うのか? なんという馬鹿げた話だ!』と一蹴しています。フラメンゴのオファーは約2000万ユーロで、選手の権利の半分に対して支払われます。一方、昨夏に1700万ユーロで獲得したセルロートと3200万ユーロで獲得したルッジェーリにはイタリアから関心が寄せられていますが、シメオネ監督の構想において重要であったため、獲得費用をカバーできる高額オファーと代役確保が売却の条件となります。怪我がちで昨季終盤に退団を示唆していたヒメネスと、ジローナへのレンタルで好プレーを見せたもののチームが2部に降格したレマルの2人については、移籍金よりも高年俸によるサラリーキャップの解放が主な目的となっています。ヒメネスが退団した場合、センターバックはマルク・プビル、ダヴィド・ハンツコ、ロビン・ル・ノルマンの3人となり、セルロートが退団すれば平均20ゴールを計算できるストライカーの代役を探す必要があります。(via Mundo Deportivo / SPORT / ElDesmarque / MARCA)