サン・マメスを包んだ感動 104歳で世を去ったソシオ1号夫妻への追悼オマージュ
アスレティック・ビルバオ対エルチェの試合前、サン・マメスのスタンドは深い感動と温かな拍手に包まれました。今週104歳でこの世を去ったクラブのソシオ第1号であるフスト・イサギレ氏と、そのわずか数日後に98歳で追うように亡くなった妻のマリ・クルス・カサードさんを偲ぶ追悼行事が執り行われました。
マリ・クルスさんは女性ソシオの先駆者でもあり、夫妻は長年にわたり「大聖堂」サン・マメスの同じ座席からチームを見守り続けてきました。試合前、遺族とクラブ関係者が二人の指定席を訪れ、赤いバラの花束、ユニフォーム、フラッグ、そして二人の笑顔の写真を飾りました。
試合中も選手たちが二人のために黒い喪章を着用してプレーしたほか、長年隣の席でともに応援してきた周囲のサポーターたちも目頭を熱くさせながら、夫妻が捧げた生涯にわたるクラブ愛を称えました。 (via ElDesmarque)