センターバック補強問題
🛡️ レアル・ソシエダは、ドゥイェ・チャレタ=ツァルとアリツ・エルストンドの退団、そして今季多くの失点を喫した守備の脆さを改善すべく、ジョン・マルティンの相棒となる確実なセンターバックの探索を続けている。これまでニノやディオゴ・レイテといった名前が挙がっていたが、ここへ来てクラブは補強の動きをさらに強化している。エリック・ブレトスSDとペレグリーノ・マタラッツォ監督は、1人ではなく、なんと2人のセンターバックの獲得を真剣に検討している。
その背景にあるのが、デポルティーボ・アラベスへのレンタル移籍から復帰するジョン・パチェコの状況だ。彼はアラベスで足首を負傷して手術を受けることになり、クラブは彼のコンディションやパフォーマンスに対して完全な安心感を抱けていない。マタラッツォ監督が来季構想に入れている現在のCBは、ジョン・マルティン、今季スタメン出場を大きく減らしたイゴール・スベルディア、そしてパチェコの3人のみ。そのため、守備陣に安定感をもたらし、ローテーションの選択肢を広げるために2人のCB補強が急務となっている。
昨季サンセ(Bチーム)でレギュラペアを組んだルケン・ベイティアとカズナリ・キタをトップチームに昇格させる案も検討されたが、クラブはまだ彼らがトップレベルには未熟であると判断し、現状のままBチームに留まらせる方針を固めた。
資金面においては、クラブは無謀な投資をするつもりはない。1人はフリー移籍か低コストで獲得し、もう1人は若く、将来的に価値が上がって大型売却が見込めるプロフィールを持つ選手に十分な移籍金を投資する計画だ。過去2シーズンでナイフ・アゲルドとドゥイェ・チャレタ=ツァルをレンタルで獲得したものの、どちらもクラブを完全に納得させるには至らなかったが、今回も新たなレンタル移籍の可能性は除外されていない。
一方で、ジョン・パチェコについては、レンタル移籍であれ完全移籍であれ、レアル・ソシエダから離れる意思を持っている。彼の夢はレアル・ソシエダで成功することだが、メンディソロサ(アラベス)での時期を経て、アノエタから離れても自分のキャリアと未来を切り開くことができると理解している。 (via Mundo Deportivo, ElDesmarque, AS)