新監督イニゴ・ペレスの構想とGKディエゴ・コンデの放出方針

🧤 ビジャレアルCFの新監督に就任したイニゴ・ペレスは、すでに1週間をかけてチーム戦力の分析と評価を進めています。その中で、GKディエゴ・コンデの去就についての決断が下されました。

コンデは昨季、マルセリーノ・ガルシア・トラル前監督のもとでコパ・デル・レイの1試合に出場したのみにとどまっていました。イニゴ・ペレス新監督の計画では、プレシーズンにおいてルイス・ジュニオールとアルナウ・テナスをテストし、どちらかを正GKとして起用する方針を固めています。そのため、アトレティコ・マドリードの下部組織出身であるコンデは事実上の構想外となりました。

コンデはかつてCDレガネスでセグンダ・ディビシオンのサモラ賞を獲得し、その活躍を評価したビジャレアルが400万ユーロで獲得した実力者です。過去にはラ・リーガで22試合に出場した経験も持っています。クラブとは2029年までの長期契約を結んでおり、市場価値は300万ユーロと評価されています。

ビジャレアル側は彼の退団を容易にする姿勢を見せており、レンタル移籍よりも完全移籍での放出を望んでいます。そのため、非常に低額な移籍金での売却や、ボーナス払いのみを条件とする取引にも応じる構えです。この状況を注視しているのがセルタ・デ・ビーゴとセビージャFCです。セルタはGK間の競争を激化させる目的で彼をリストアップしていますが、セビージャは理論上の正GKとして彼を迎える準備があり、移籍先として有利な立場にあります。

(via Estadio Deportivo)