人員整理が最大のボトルネック ホセ・マリア・ムニョス司法管理人が明かす経済的余裕と未登録選手たちの去就問題
💸 クラブの最高経営者であるホセ・マリア・ムニョス司法管理人は、現在のマラガが厳しい財政規律に沿って運営されていることを強調しつつも、新シーズンに向けてさらなる補強を行うための十分な経済的余力を残していることを公式に明言しました。
『私たちは、移籍市場において複数の優れた選手を獲得するための確固たる経済的筋肉を保持している。必要であれば、他クラブから移籍金(トランスファー)を支払って選手を完全移籍で買い取る交渉に打って出ることも十分に可能だ』
しかし、現在の補強オペレーションが膠着している最大の理由は、資金不足ではなく、チーム内の「余剰戦力の放出(salidas)」が進んでいないという冷酷な現実にあります。ラ・リーガの厳しいサラリーキャップと登録枠に適合させるためには、構想外となっている選手たちを迅速に他クラブへと送り出し、スペースを空ける必要があります。
その象徴的な存在が、現在リーグに正式登録されていないディフェンダーのムサ・ディアラと、ミッドフィールダーのファンペの2人です。ディアラはフェルナンド・カレロの加入や既存の強固なセンターバック陣の競争により、完全に居場所を失っています。また、ファンペも中盤での激しいレギュラー争いにおいて序列が低下しており、出場機会がほぼ保証されていません。
さらに、左サイドバックのダニ・サンチェスについては、カディスCFをはじめとするセグンダ・ディビシオン(2部)の複数クラブから極めて熱心な関心が寄せられており、移籍合意に向けて最終調整に入っています。ローレン・ファロスSD率いるフロント陣は、これらの選手たちの放出オペレーションを何としても移籍デッドラインまでに成立させ、最終的なチームのスカッドを美しく完成させることを目指しています。(via SPORT / ElDesmarque)