大逆転勝利の舞台裏!ガルシア・プラザ監督がハーフタイムに授けた「予言の檄」
エスタディオ・ラモン・サンチェス・ピスフアンに歓喜を呼び戻した開幕戦のラージョ・バジェカーノ戦(2-1)での劇的な逆転 remontada(逆転劇)の裏で、ルイス・ガルシア・プラザ監督がハーフタイムにロッカールームで選手たちに放った、まさに「予言」とも言える非常に熱い情熱的なスピーチの全容が明らかになりました。
前半、不運なエラーから0-1の劣勢に立たされ、ロッカールームへと戻ってきた満身創痍の選手たち。暗雲が立ち込めかけたその部屋の中で、ガルシア・プラザ監督は一切表情を曇らせることなく、完璧な自信と確信をみなぎらせて、全員の目を見つめながら次のように力強く、情熱的に語りかけました。
『私の言うことを100パーセント信じて、しっかりと聞いてくれ。試合は今0-1だが、これは0-0であっても、あるいは私たちが1-0でリードしていてもおかしくないゲーム内容だ。だからこそ、ここからやるべきことを戦術的に完全にクリア(整理)しよう。私たちは走り続け、全員でまとまって仕事を継続し、必ずこのピッチをひっくり返す(レバンタール)んだ。頭を使って、自分たちのこれまでのハードワークと仲間を信じてプレーしさえすれば、私たちは今日、絶対に負けることはない。そして、皆に一つの確実な「事実(真実)」を告げておく。今すぐにゴールを奪うこともできるが、もし私たちが焦らず、粘り強く戦い続けて「最後の残り15分間」の段階で同点ゴールをマークしたなら、その瞬間、私たちは彼らに100パーセント勝利する。だから続けろ、走り続けろ、信じ続けろ!後ろへのロングカバー(守備のスライド)をほんの一瞬たりともサボるな。全員がまとまり、リスク管理( vigilancias)を完璧に行え。走り続け、自分たちのフットボールを貫き通すんだ!』。
この魂の宿った監督のハーフタイムの「予言」は、後半のピッチ上で完璧に現実のものとなりました。選手たちは驚異的な運動量と強固な団結力でラージョを圧倒。そして、後半の終盤(まさに残り15分の時間帯)、新エースのロビー・ウレが果敢な仕掛けからペナルティエリア内でPKを強奪。これを途中出場のペケ(Peque)が冷酷に沈めて2-1の劇的な逆転勝利が完成しました。監督の予言通りのゲームプロセス(シナリオ)を完全に体現したチームは、近年続いた暗黒のシーズンから完全に脱却する、新たな闘争心と信じられないほどのモラル(自信)を手に入れています。(via ElDesmarque)