スポルティング・ヒホンの選手たちとALSを患うカピのアングリル登頂

筋萎縮性側索硬化症(ALS)を闘病している元陸上選手のホセ・ルイス・カピタン(通称カピ)が、スポルティング・ヒホンの選手やスタッフらと共に、自転車競技の伝説的な難所であるアングリル峠を車椅子で登頂する挑戦を行った。カピはかつてこの峠を走って登る記録を持っていた。参加したパブロ・バスケスは『彼らは戦士であり英雄だ。頂上で泣いている彼を見て、日常の悩みなんてちっぽけだと気付かされた』と感銘を受け、ギジェ・ロサスは『もし1部昇格を果たせたら、もう一度彼と一緒にアングリルを登る』と熱い約束を交わした。

(via MARCA)

イバン・カレロの戦時下ウクライナへの異例の移籍

元レアル・サラゴサのDFイバン・カレロが、スペインのクルトゥラル・レオネサからウクライナのカルパティ・リヴィウへ移籍した。リヴィウは西部に位置しているものの、ロシア軍の長距離ミサイル攻撃の脅威に常に晒されており、ユネスコの世界遺産である歴史地区も被害を受けている。そのような戦時下の国へあえて移籍するという異例の決断を下したカレロは、クラブの公式SNSを通じて『カルパティの一部になれて幸せだ。チームが前進するのを助けたい』と力強くコメントし、スペイン人指揮官フラン・フェルナンデス監督の下でプレーすることを選んだ。

(via SPORT)

マノロ・ヒメネスがセビージャ経営陣へ苦言とクラブへの愛を語る

セビージャの元監督でありレジェンドであるマノロ・ヒメネスが、古巣の惨状について率直な思いを語った。『過去3シーズンは忘れるべきものだ。かつて欧州最高レベルだったクラブが降格を争うなんて耐えられない。経営陣の失敗と分裂が、この巨額の借金とスポーツ面の危機を招いた』とクラブ上層部を厳しく批判。しかし同時に『私がいた頃のように、カンテラを活かし、チームのために全てを捧げる競争力のある選手を揃えれば必ず這い上がれる。セビージャのユニフォームを着る重みを理解しなければならない』と、クラブ復活への愛と期待を込めたエールを送った。

(via Estadio Deportivo)