教皇のスペイン訪問とチャンピオンズリーグ出場権のジンクス
レオン14世(ロバート・フランシス・プレボスト)がマドリードを訪問し、何百万人ものカトリック教徒から歓迎を受けていますが、バレンシアにとっても非常に縁起の良い出来事となっています。ハエン大学のデータアナリストであり、グラナダ大学で数学の博士号を取得しているフラン・マルティネスの調査により、非常に興味深い法則が明らかになりました。21世紀に入ってから、ローマ教皇がスペインを訪問した年は例外なく、バレンシアがチャンピオンズリーグ出場権を獲得しているのです。
過去の記録を振り返ると、2003-04シーズンにヨハネ・パウロ2世が訪問した際、ラファ・ベニテス監督率いるバレンシアはチャンピオンズリーグ出場権を獲得しただけでなく、ラ・リーガとUEFAカップのダブル優勝というクラブ史上最高のシーズンを送りました。続く2006-07シーズンにはベネディクト16世が訪れ、キケ・サンチェス・フローレス監督の下でチームは4位に入りました。さらに、ベネディクト16世が退位する前にスペインを2年連続で訪問した2010-11シーズンと2011-12シーズンにも、ウナイ・エメリ監督率いるチームは3位でフィニッシュし、ジンクスを守り抜きました。
そして今回、14年ぶりに教皇がスペインの地を踏みました。カルロス・コルベラン監督率いる現在のバレンシアには、過去7年間にわたる欧州大会不出場の長いトンネルを抜け出すという大きな課題が課せられています。クラブが掲げる目標は、チャンピオンズリーグ出場だけでなく、現在のメスタージャに別れを告げるために何らかの欧州コンペティションの出場権を確保することです。教皇の訪問という神の助けが、クラブの目標達成を後押しするかもしれません。(via ElDesmarque)