ブラジル代表ヴィニシウスの覚悟
W杯モロッコ戦に臨んだブラジル代表のヴィニシウス・ジュニオールは、カルロ・アンチェロッティ監督の下で自由を与えられ、活き活きとしたプレーを見せました。ブラジルが押し込まれる展開の中、ライン際でパスを受けて中に切り込み、強烈なシュートを叩き込んで1-1の引き分けに持ち込み、見事この試合のMVPに輝きました。試合前の彼は『キャリアの中で最も特別で重要な時期にいる。ずっと夢見ていた身体的、技術的なレベルにある』と自信をみなぎらせていました。試合後には、『前のワールドカップでは僕はとても若かった。今はもっと経験があるけど、同時にプレッシャーも増している。でも、この大会でこれから起こることすべてに対する準備はできているよ。これから適応して改善していかないといけない。自分たちの試合を分析する必要がある。ポジティブな面も間違いなくあるけど、進化し続けなきゃいけない。次の試合が迫っているし、何が何でも勝たなければならないからね。ゴールは決めたけど、最高の試合だったわけじゃない。技術的にも攻撃面でももっと改善できる。守備ではみんなを助けたし、全員が完璧な仕事をした。ワールドカップで勝つためには絶対に必要だから、もっと良くならないとね』と強い決意を口にしました。また、自身のレアル・マドリードでの契約更新について問われると、『今はブラジル代表のここに集中している。マドリードのニュースについては把握していないんだ。もちろんマドリードは僕のチームだし、すぐに戻るけど、今は代表チームでのプレッシャーと責任があるから、ここでのワールドカップに集中しているんだ』と答え、大会への並々ならぬ集中力を強調しました。 (via Estadio Deportivo)