新体制に向けた5人の補強ターゲット
ガルシア・ピミエンタの就任を見据え、彼のスタイルに合わせた複数の補強候補がリストアップされており、それぞれ異なる特徴を持つ選手たちの獲得が検討されています。
・ダビド・ラルビア
マラガに所属する24歳の左利きウイング兼インサイドハーフです。ライン間でボールを受け、連携から前線を加速させる能力に長けており、ガルシア・ピミエンタの戦術に最適な人材と見なされています。今季はセグンダで41試合に出場し11ゴール3アシストを記録。移籍金は約500万ユーロと見込まれており、クラブにとっては大きな投資となりますが、攻撃の質を向上させるための明確な意思表示と言えます。
・マッティア・フェリチ
カリアリに所属するイタリア人左ウイングです。2027年までの契約を残しており、移籍金はラルビアと同じく約500万ユーロと見られています。ラルビアよりも縦への推進力と1対1の突破力に優れた垂直志向のプレースタイルです。今季は14試合で3ゴール2アシストを記録していましたが、12月のコッパ・イタリアのナポリ戦で前十字靭帯断裂の重傷を負いました。5月に復帰し最終戦でわずか1分間プレーしたのみという怪我の不安要素はあるものの、クラブは高い関心を寄せています。
・サンティアゴ・モンティエル
インデペンディエンテに所属する右ウイングです。2028年末まで契約を結んでいます。右サイドから中央へカットインする左利きの選手であり、突破力と成長の余白が評価されています。彼の代理人事務所がブラガルニクの周辺と繋がりがあることも交渉において重要なポイントです。また、アルヘンティノス・ジュニアーズ時代には、現在エルチェに所属するフェデ・レドンドとチームメイトでした。
・アダマ・トラオレ
バルセロナのラ・マシア出身で、今季はフラムとウェストハム(チャンピオンシップへ降格)でプレーした30歳のウイングです。圧倒的なフィジカルと推進力、ラ・リーガでの経験は非常に魅力的ですが、プレミアリーグ水準の高額な給与が最大の障壁となっています。選手側が大幅な減俸を受け入れない限り、獲得は現実的ではありません。
・ルベン・サンチェス
エスパニョールに所属する25歳の右サイドバックです。今季はグラナダへレンタルされ21試合に出場し1アシストを記録しました。2027年までの契約を残しており、チャンピオンシップやセリエAのクラブからも注目されています。絶対的な主力としてではなく、守備陣の層を厚くし、確実な競争力をもたらすバックアッパーとして評価されています。
(via Estadio Deportivo)