若き逸材の獲得に黄色信号!リールのアタッカー、フェルナデス=パルドを巡るイングランド勢との激しい争奪戦
アトレティコが以前から熱心に獲得を追い求め、交渉を続けていたリールの21歳のベルギー代表アタッカー、マティアス・フェルナンデス=パルドの移籍交渉に、非常に厳しい逆風が吹き荒れています。
アトレティコは、ボーナスなどを含めて総額3500万ユーロに達する具体的な移籍オファーをリール側へ提示し、先手を打とうと試みました。しかし、クラブ契約を2029年まで残しているリール側の姿勢は非常に頑なであり、その評価額は最低でも7000万ユーロに設定されています。アトレティコが提示した金額とは、依然として約2倍という埋めがたい大きな開きがあります。
さらに、ここにきて豊富な資金力を誇るプレミアリーグのアーセナルとニューカッスルが獲得レースに電撃参入しました。特にアーセナルを率いるミケル・アルテタ監督は、前線のマルチなオプションとして彼のポリバレントな才能を非常に高く評価しており、すでに選手側の周辺環境と緊密な対話をスタートさせています。
ニューカッスルもまた、今夏の主力流出による前線の穴を埋めるターゲットとして、このベルギー代表の若き才能に照準を合わせています。圧倒的な財政力を盾に、リール側の求める7000万ユーロ近い高額な要求額に満額で応じる用意があるイングランドのメガクラブが動き出したことで、アトレティコが長年スカウティングを続けてきた至宝の獲得は極めて困難な情勢となっています。 (via Estadio Deportivo)