アントニウ・ロカ 買い取りオプション付きでマジョルカへレンタル移籍

エスパニョールのスポーツディレクターを務めるモンチは『新しい選手を獲得するためにはスペースを空けなければならない。30人もの選手を抱えることはできない』と明言しており、その人員整理の方針のもと、23歳のウイングであるアントニウ・ロカがセグンダ・ディビシオンのRCDマジョルカへ1シーズンの期限付き移籍をすることが決まった。この契約には、シーズン終了後に200万ユーロで買い取ることができるオプション(義務ではない)が設定されている。

ソン・モイシュへ向かうロカは、エスパニョール時代に自身をプロデビューさせてくれた恩師であるルイス・ガルシア・フェルナンデス監督と再会し、昨シーズン失った出場機会と主役の座を取り戻すことを目指す。マジョルカがプレシーズン合宿を行っているマルベージャ・フットボール・センターのピッチ上で、ロカは『ルイス・ガルシア監督は選手に大胆にプレーすること、そしてゲームをしっかり理解することを求めてくる。彼がここにいることが、自分が移籍を決断した主な理由の一つであり、彼の求めるスタイルに適応できる自信がある。彼は親しみやすく、アイデアがとても明確だ』と語った。

また、新天地での目標については『チームの目標が昇格であることは分かっているので、あえて話すまでもない。個人的な目標は、選手として成長し、自分自身の価値を証明することだ』と意気込みを見せた。

ロカはすでにアル・ファテフとの親善試合(前半のみ出場)でピッチに立っており、『最初の数分間をもらえて本当に嬉しかった。監督がどのようにゲームを組み立てるかがわかると、とても安心する。チームメイトにも温かく迎えられ、今はとても幸せだ。彼らは非常にオープンな人たちで、そのおかげでチームへの適応がずっと簡単になった』と笑顔でコメントしている。

(via Mundo Deportivo / SPORT)