アトレティコがバルサへの売却を断固拒否する公式声明を発表
フリアン・アルバレスを巡る移籍問題について、アトレティコ・マドリードは新たな一歩を踏み出し、FCバルセロナへの売却を完全に拒絶する公式声明を正式に発表しました。
この決断は、主要株主である投資ファンド「アポロ」のメンバーを多く含む取締役会の全会一致の支持を得て行われたものです。アトレティコ側は、バルセロナが最初の段階で所属クラブを通さずに選手にアプローチしたというルール違反、いわゆる「不適切な行為」を強く指摘し、非難しています。
声明のなかでクラブは以下のように明言しました。
『アトレティコ・マドリードは、通常の移籍市場における交渉には常にオープンです。しかし、それは常に倫理的かつプロフェッショナルであり、クラブ間の相互の敬意に基づいた方法で行われなければなりません。FCバルセロナはこれらの要件を満たしていないため、フリアン・アルバレスの移籍に関して交渉は一切存在しませんでしたし、今後も存在することはありません』
クラブ側は、この決断が単なる経済的な理由だけでなく、クラブとしての尊厳を守るためのものであることを明確にし、フリアンがこの決定を理解したうえで、再びチームのために専念してくれることを信じていると付け加えています。 (via ElDesmarque)