「退場処分ではない」キャプテンのイニャキ・ウィリアムズがユリのレッドカード判定に激怒

キャプテンのイニャキ・ウィリアムズは、試合後のインタビューで主審の César Soto Grado(セサール・ソト・グラード)氏の判定、とりわけ開始11分におけるユリ・ベルチチェの退場処分に対して怒りをあらわにしました。

イニャキは極めて不満げに次のように判定を批判しました。

『私から見れば、あれは絶対に一発退場を提示するようなプレーではありません。相手フォワードは自分でトラップしたものの、ボールが大きく前へ流れており、ただ自ら倒れ込んだだけです。彼がボールを全くコントロールできていない状況であったにもかかわらず、試合が始まってわずか10分という早い時間帯に、あのような判定でチームを大きく縛られてしまうのはあまりにも過酷で納得がいきません。それ以降、私たちの戦いは非常に厳しいものになりました。10人になり、早い段階で失点したにもかかわらず、チームは全員で必死に走り回り、セビージャに勝るとも劣らない多くのチャンスを作り出しました。選手たちが見せたプライドや執念を考えれば、この1-3という結果は内容にまったく見合っていません』

また、シモンがファウルをアピールしたセビージャの先制点の場面についても言及し、次のように続けました。

『ウナイは明らかに相手からの接触を感じていたと話しています。しかし、その種の微妙な接触に関しては主審の判断に委ねるしかありません。ですが、最初のユリの退場の場面こそ、ビデオ判定(VAR)がしっかりと主審をサポートするべきでした。ビデオ判定で確認していれば、ボールが流れており、決定的な得点機会ではなかったことを確認できたはずです。ファウルだったかもしれませんが、レッドカードは絶対に間違いです』

この判定を巡っては、元審判員である Iturralde González 氏や Estrada Fernández 氏といった専門家たちも「Miguel Sierra はボールコントロールを完全に失っており、決定的な得点機会の阻止には当たらない。ファウルとイエローカードが妥当であり、VARが介入してレッドカードを撤回すべきだった」と指摘し、ピッチ外でも大論争となっています。(via Estadio Deportivo / MARCA)