ジョフレ・カレーラスにサウサンプトンが関心

エスパニョールのウイング、ジョフレ・カレーラスにとって、今シーズンは決して簡単なものではなかった。24歳の彼は2025-2026シーズンに公式戦27試合(うちコパ・デル・レイ1試合)に出場したものの、マノロ・ゴンサレス監督のチームでスタメン起用されたのはわずか9試合にとどまり、控えの役割に甘んじていた。

ダニ・ハルケの育成組織出身である彼は、ミランデスでの実りあるローン移籍を経て、ここ3年間はエスパニョールのトップチームに定着していた。しかし今季はティリス・ドラン、アントニウ・ロカ、コレオショ、シリル・エンゴンゲらとの熾烈なポジション争いに苦しみ、得点もメトロポリターノでのアトレティコ・マドリード戦(2-4で敗戦)での1ゴールのみに終わった。

モンチ新SDが「補強のためにはまず売却が必要」と公言している通り、継続的な出場機会を求める彼がこの夏の市場で新たなチャンスを求めて移籍する可能性は否定できない。そんな中、イングランドのサウサンプトンがジョフレ・カレーラスに関心を示している。サウサンプトンはチャンピオンシップに所属しており、今季はプレミアリーグ昇格プレーオフに進出したものの、ライバルチームへのスパイ行為により失格処分を受けたクラブである。来季こそ再びイングランドのトップリーグ復帰を目指しており、サイドアタッカーの補強として彼をリストアップしている。現時点ではモンチに対して正式なオファーや交渉は行われていないものの、エスパニョールのサイドアタッカーへの関心は確かなようだ。

(via SPORT)