アレックス・サンクリスの退団の可能性
ホセ・ボルダラス監督の下で出場機会に恵まれなかった29歳のウイング、アレックス・サンクリスの去就が注目されている。昨季は先発出場がわずか5試合、合計18試合で700分の出場にとどまり、監督の信頼グループに入ることができなかった。ボルダラス監督の続投が決まっていることもあり、選手自身も新たな活躍の場を求めて他の地での移籍を検討する動機となっている。
そこに強い関心を示しているのがレアル・オビエドだ。オビエドのスポーツ部門は以前から彼の動向を追っていた。しかし、移籍の大きな障壁となるのが契約条件である。サンクリスはヘタフェと2028年までの長期契約を結んでおり、現在の好条件をオビエドや他のチームが同等に用意することは非常に困難とされている。そのため、選手がもう1年ヘタフェに残留して契約を全うするという選択肢も残されている。1部のクラブでプレーするプレッシャーの中でレギュラーを勝ち取る道を探るか、スポーツ面の野心を優先して別の道を選ぶか、すべての条件を考慮した上で決断は選手に委ねられている。オビエドは好位置につけているものの、彼を狙うクラブは他にも存在し、移籍の実現は容易ではない。(via ElDesmarque)