モンチSD就任1ヶ月、マノロ・ゴンサレス監督続投と大規模な再建計画
👔 5月11日にスポーツ部門のトップに就任したモンチが、エスパニョールでの最初の1ヶ月を終えた。フェルナンド・ナバロとミゲル・アンヘル・ゴメスを右腕として従え、精力的に改革を進めている。
モンチの最初の決断は、マノロ・ゴンサレス監督の続投だった。これは彼の明確な意思表示と言える。そして、今夏の移籍市場ではおよそ10人の新戦力を迎える大規模でアグレッシブなチーム再建を計画している。具体的には、ゴールキーパー1人、センターバック1〜2人、左サイドバック1人、ミッドフィルダー1〜2人、ウイング2人、そして3番手となるフォワードの補強が目標として掲げられている。
しかし、新戦力を迎えるためには選手の放出が最優先となる。すでにカルロス・ロメロ、ラモン・テラッツ、シャルル・ピッケル、シリル・ンゴンゲのレンタル組4人と、フェルナンド・カレロの退団が確定している。さらに、レンタル先から復帰する9人の選手全員が新シーズンの構想に入るわけではない。
多くの補強を狙う中で、クラブの資金力が懸念されているが、モンチはラジオ番組に出演した際、クラブの財政状況について『厳しいサラリーキャップの制限はあるものの、私たちが目指す補強を実行するには十分な余裕があると考えている』と語り、ファンを安心させている。
また、モンチは過去の体制を完全に壊すようなことはせず、昨年11月に重い心筋梗塞で倒れ現在も療養中の前任者、フラン・ガラガルサが残した遺産を有効活用している。すでに始まっていた補強計画、レンタル選手の管理プログラム、カンテラ重視の姿勢、ビッグデータの活用などを引き継ぎ、マノロ・ゴンサレス監督のチームの競争力を高めようとしている。
(via Mundo Deportivo)