エンリック・プジョルの完全移籍獲得! Bチームの将来を担う大型CB補強の全貌
🛡️ クラブは、将来のファーストチームを見据えた最終ラインの強化として、ジムナスティック・タラゴナから20歳の大型センターバック、エンリック・プジョル(Enric Pujol)を完全移籍で獲得しました。
シャビ・プジョルとの契約期間は「2029年6月30日」までの長期契約となっています。今回の補強は、プリメーラ・フェデラシオン(3部)で戦うデビッド・アルベルダ監督率いるビジャレアルBの守備陣に圧倒的な高さと安定感をもたらすためのピンポイントな戦略的オペレーションです。
移籍金の詳細は、ジムナスティック・タラゴナに対して固定額として約10万ユーロが支払われます。シャビ・プジョルとタラゴナとの契約は2027年まで残されていましたが、選手本人がタラゴナ側からの度重なる契約延長オファーを拒否したため、来夏にフリートランスファーで失うリスクを回避したいタラゴナ側が今夏の売却を決断しました。バレンシアをはじめとする複数のクラブが追跡していましたが、ビジャレアルが最も情熱的なアプローチを見せて争奪戦を制しました。
また、両クラブ間の合意にはタラゴナ側に有利な「再販条項」が含まれており、将来的にシャビ・プジョルがビジャレアルから他クラブへ完全移籍した際、その移籍金の「30パーセント」がタラゴナへ支払われる仕組みとなっています。
シャビ・プジョルは2006年5月19日生まれの20歳。190センチを超える恵まれたフィジカルを活かした空中戦の強さと、足元からの精度の高いビルドアップ能力を兼ね備えた大器です。タラゴナのカンテラで育ち、3部リーグで28試合に出場。昨シーズンの2部昇格プレーオフでも強い存在感を示しており、ビジャレアルの育成組織でさらなる飛躍を目指します。(via Estadio Deportivo)