ラ・リーガ4位の財政規模を維持 サラリーキャップ1億7056万ユーロ発表と堅実なクラブ経営方針
ラ・リーガは今夏の移籍市場終了に伴い、2026/27シーズンの選手人件費上限(LCPD)を公表し、ビジャレアルCFは1億7056万4000ユーロで1部4位の規模を維持した。💰💶
上位にはレアル・マドリード(8億3278万6000ユーロ)、FCバルセロナ(5億8276万9000ユーロ)、アトレティコ・マドリード(3億6128万7000ユーロ)が並び、ビジャレアルの下にはレアル・ベティス(1億4284万7000ユーロ)、アスレティック・クラブ(1億3920万3000ユーロ)、レアル・ソシエダ(1億3719万ユーロ)、バレンシアCF(9881万2000ユーロ)が続く。前シーズン(2025/26)の1億7308万4000ユーロからわずか252万ユーロ(約1.5%)の微減にとどまり、追走するライバルクラブに対して優位性を保ち続けている。
フェルナンド・ロイグ会長とフェルナンド・ロイグ・ネゲロレスCEOが掲げる「収入以上の支出をしない」という健全経営の哲学が、この安定した財務基盤を支えている。昨季補強費に約1億500万ユーロを投じたクラブは、今夏サリバの1500万ユーロとグラチの150万ユーロ(計1650万ユーロ)へと投資を大幅に抑制。昨季構築した戦力を維持しつつ会計バランスを保つ戦略が実を結んでいる。なお、LCPDには選手・指導陣の給与、ボーナス、代理人手数料、移籍金減価償却費に加え、Bチームや下部組織の経費全般が含まれている。(via SPORT)