正GKを巡る深刻な課題 8失点と低調なルイス・ジュニオールに対しCLデビューで強烈な存在感を示したグラチ

クラブは今夏、昨季加入したGKディエゴ・コンデを直接のライバルであるレアル・ベティスへ、GKアルナウ・テナスを2部マジョルカへそれぞれレンタルで放出した。この決断により、過去に1200万ユーロを投じて獲得したブラジル人GKルイス・ジュニオールが本命正GKとしての立場を固めたかに見えた。🧤

しかし、ルイス・ジュニオールはラ・リーガ開幕4試合で一度も無失点に抑えられず計8失点(1試合平均2失点)を喫し、セーブ数はわずか6回と、回避ゴール期待値の指標でもリーグ最悪のスタッツを記録するなど低調なパフォーマンスが続いている。📉

こうした背景の中、水曜日のUEFAチャンピオンズリーグ・ドルトムント戦(Signal Iduna Park)でグラチにビジャレアルでの公式戦デビューの機会が巡ってきた。チームは3-2で敗れ(うち1失点はPK)、欧州の舞台でも苦しい船出となったものの、元リヴァプールのベテラン守護神は90分間を通じて高いパフォーマンスを披露。長年培った経験(CL41試合出場)と落ち着いたプレイで圧倒的な安心感と存在感を示し、早くから起用を望んでいたファンの信頼を即座に勝ち取った。(via Estadio Deportivo)