ガビの負傷は無事と判明!父が振り返る謙虚な家族の素顔とデビュー戦での変わらぬ友情物語

バルセロナのファンが胸をなでおろしました。エルチェ戦での怪我の懸念があったMFガビですが、精密検査の結果、深刻なものではなく「単なる打撃」であることが公式に確認されました。

ガビ自身も自身のインスタグラムを更新し、熱い想いを込めてファンを安心させています。『いつも寄り添い、死ぬ気で私を支えてくれるすべての人に感謝します。私はこれ以外のサッカーのやり方を知りません。皆さんにこれほど心配をかけてしまって本当に申し訳ありません』

この無事の知らせに際し、かつて父親のパブロ・パエスさんが明かした、ガビの素朴な人柄とサッカーに対する狂気的な情熱に改めて光が当てられています。

父親のパエスさんはかつて、『私たちはごく普通の謙虚な家庭の出身で、家族の誰もプロとしてサッカーをやったことはありませんでした。だから私はあの子に、もしサッカーをしたくなくなったら、いつでも言ってくれと伝えてありました。しかし、それはもう手遅れでしょう。なぜならフットボールこそが彼の最大の情熱だからです』と語っていました。

ガビが17歳でスペイン代表デビューを果たし、ワールドカップ出場を決めた日、スタジアムのスタンドには両親、祖父母、叔父、いとこなど「地元の町の半分」が応援に駆けつけていました。試合が終わり、すでに観客が誰もいなくなったスタジアムのピッチに、ガビは一人で再び現れ、スタンドの端にいた15人ほどの少年たちのグループへと近づき、一人ひとりに挨拶をしていました。父親は『彼らは地元でずっと一緒に遊んできた大切な友人たちです』と明かし、プロとして一気にスターダムに駆け上がっても、地元を愛し、謙虚なままの息子の姿に深く感動したエピソードを明かしています。(via SPORT)

誤審なのに出場停止という理不尽!アスレティックのユーリ・ベルチチェがSNSで怒りの大爆発

アスレティック・ビルバオとセビージャの試合で、キャプテンのユーリ・ベルチチェが開始11分でレッドカードを提示され退場処分となった件が、ルール上の理不尽さから物議を醸しています。

この判定について、審判委員会(CTA)は公式のレビュー番組にて、これが『明らかなミスジャッジであり、VARが介入して判定を覆すべきだった』と公式に間違いを認めました。委員会によれば、相手選手がボールをコントロールしようとして大きく離したところをユーリが倒したため、相手選手には決定的な得点の機会がなく、警告なしのフリーキックのみが妥当であったと結論づけられています。

しかし、審判側が非を認めたにもかかわらず、ルール上の壁が立ちはだかっています。元審判のエドゥアルド・イトゥラルデ氏が解説したところによると、『審判委員会がエラーを認めたのなら処分を取り消すための控訴ができるのではないかという疑問はもっともですが、結論から言えば、控訴は一切認められません。スポーツの司法的なルールは非常に不思議なものであり、私にはその意味を論理的に説明する能力はありません』とのこと。これにより、ユーリに次のバルサ戦の出場停止処分がそのまま適用されることが確定しました。

これを知ったユーリは自身のインスタグラムで怒りを爆発させ、判定への不満を書き連ねました。『映像を確認し、審判委員会の声明を読んだ今、その痛みはさらに強まりました。あの誤審のせいで自分が罰せられ、結果としてチームは開始12分から一人少ない戦いを強いられたのです。100%不公平です!誤審とわかりながら、次のバルセロナ戦という重要な試合でプレーできないのはあまりにも情けないことです』(via ElDesmarque)