ミケル・ベスガのアルメリア完全移籍と「コパ・デル・レイ戴冠の英雄たち」の激変
ミッドフィールダーのミケル・ベスガが、アルメリアと3年契約を結んで完全移籍することが決定しました。ベスガは今プレシーズンで行われた6試合のテストマッチに一度も出場しておらず、この放出によって中盤の登録枠にスペースが空くことになります。
テルジッチ監督は、ベスガの移籍に関して
『彼がいなくなるのは非常に寂しいことだが、この移籍は彼自身にとっても、鎖国するクラブにとっても最も素晴らしい解決策であり、最善の選択なのだ』
と語り、苦渋の決断ながらも彼の門出を祝福しました。
ベスガの退団により、2024年4月にラ・カルトゥハでマジョルカを破り、クラブに歴史的なコパ・デル・レイのタイトルをもたらした伝説のPK戦のキッカーたちのうち、現在もチームに所属しているのは4人目のキッカーを務めたアレックス・ベレンゲルただ一人となりました。ベレンゲルの契約は2027年6月までとなっています。
当時のPK戦を振り返ると、1人目を務めたラウール・ガルシアはそのシーズンを最後に現役を引退。2人目のイケル・ムニアインはアルゼンチンのサン・ロレンソへ渡ってプレーした後に引退し、現在はデリオでの1年間の監督経験を経て、セグンダRFEFのサラマンカUDSで監督を務めています。そして3人目だったベスガが今回アルメリアへ移籍しました。さらに、蹴る必要のなかった5人目のキッカーであるウナイ・ゴメスも、今夏の市場ですでにウディネーゼへ完全移籍しています。
また、PK戦で大活躍しタイトル獲得の最大の立役者となったGKジュレン・アギレサバラも、現在移籍市場の「売り出し中」のリストに含まれており、退団の可能性が極めて濃厚となっています。(via Mundo Deportivo) / (via Estadio Deportivo)